【塗装業者の見極め方】8つのステップで信頼できる業者を選ぼう!

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外壁塗装

いざ、塗り替え工事をしようと思い立ったものの、塗装業者にツテもなく、どうやって信頼できる塗装業者を探せばいいのかもわからず、途方に暮れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。なかには、何社か候補の塗装業者は見つけたものの、なかなか一社に絞り込めずに困っている方もいらっしゃるかもしれません。

こうした業者選びに関する悩みを抱えている方々に、まずお伝えしたいのは、誰でも信頼できる塗装業者を見つけることはできるということです。にもかかわらず、多くの方々が業者選びに頭を抱えてしまうのは、“信頼できる塗装業者を見つける方法”を知らないことが原因です。

そして、この信頼できる塗装業者を見つける方法、実は全く難しくありません。

この記事では、その方法を8のステップに分けて、よりわかりやすくご紹介してまいります。業者選びに悩んでいる方は、ぜひ読み進めてみてください。

※塗装業者のアテがなく「これから、塗装業者をイチから探す」という方は、【ステップ①】からスタートしましょう。すでに候補となる塗装業者は何社か見つけていて「どの業者が信頼できる業者なのか」という観点で迷っている方は、【ステップ④】からスタートしてください。

1.“塗装業者のアテがない”場合は【ステップ①】からスタート

「これから、塗装業者をイチから探す」という方は、ここ【ステップ①】からスタートしてください。

信頼できる塗装業者を見つけるために、まずは、塗装業者の情報収集からはじめるのがオススメです。いきなり一社に絞り込むのは難易度が高いため、まずは、塗装業者の情報を集めて、その中から候補となる塗装業者を数社を見つけるところまでを意識して進めていきましょう。

1-1.【ステップ①】 チラシや新聞広告をチェック&ストックする

いざ塗り替え工事をしようと思い立ったら、まずは塗装業者の情報が載っているチラシや新聞広告の収集をはじめましょう。やることは、簡単。こまめにチラシや新聞広告をチェックし、ストックしていくだけ。

チラシや新聞広告の良いところは、所在地が近隣にある塗装業者の情報が多数収集できるところです。

なぜ“近隣”の塗装業者の情報を集めるかというと、塗り替え工事を依頼する業者は、工事中も工事後も、何かあったときに駆けつけてくれる範囲内、車で片道40分圏内が理想だからです。県外など遠方の塗装業者が悪いというわけではありませんが、困ったときにすぐに来てもらえない業者とは信頼関係を築くのが難しいというのは、まず間違いありません。

チラシや新聞広告で近隣の塗装業者の情報を集めはじめたら、ステップ➁も同時に進めていきましょう。

1-2.【ステップ➁】 近隣住民や知人に話を聞く

身の周りに、「塗り替え工事をした」という方は、思い当たりますか?近隣の方や知人、親戚などは、いかがでしょう?もしも思い浮かぶ方がいれば、「◎◎業者が良かった」「△△業者は対応がよくなかった」といったリアルな話を聞いてみましょう。すぐに思い浮かばない場合にも、そういう方がいないか探ってみてください。

なぜ身の周りから情報を得るのが良いかというと、情報の出所が明らかなため、より信頼できるためです。いまや様々な情報の入手手段がありますが、知っている人からの情報ほど信頼できる情報源はありません。

また、話しを聞くときには、「□□には気をつけたほうがいい」といった、これから塗り替え工事を進めるにあたり“注意すべきこと”“押さえておくべきこと”なども、せっかくなので聞いてみましょう。実際に塗り替え工事を経験した人だからこそわかる・感じることには、きっと参考になるポイントがあるはずです。

1-3.【ステップ③】 インターネットを上手く活用する

ステップ①、ステップ➁を経て、塗装業者の情報が十分に集まってきたら、インターネットも活用していきましょう。

今や多くの塗装店がホームページを開設しています。そこで、ステップ①、ステップ➁で集めた情報のなかに、気になる塗装業者があれば、ぜひ検索してみてください。

ホームページをチェックすれば、気になる施工実績の数がわかります。やはり施工実績が豊富にある塗装業者の方が、知識の面でも技術力の面でも、より安心です。さらに、塗装業者との相性という観点では、施工実績が感覚的に好きかどうかというのも一つの判断材料となるはずです。

さらに、ホームページで何をアピールしているかで、その業者が大事にしたいことが垣間見れます。たとえば塗装品質へのこだわりや、お客様満足などを強く伝えている場合には、それだけ塗装サービスの品質向上に努めている塗装業者であることがわかるでしょう。

また、インターネットで塗装業者を探すというアプローチ方法もあります。「塗装」と「地名」のキーワードで検索するだけでも、さまざまな塗装業者の情報が入手できるはずです。入手した情報のなかに気になる塗装業者があれば、上記のようにホームページの中身もチェックしてみてください。

[補足] 業者選びをサポートするサイトの活用は慎重に!

インターネットで塗装業者を探そうとすると、「一括見積りサイト」や「口コミサイト」など、業者選びをサポートするサイトに行き当たることも少なくないでしょう。

こうしたサイトは、情報がわかりやすくまとめられており、「人気業者」「ナンバー1業者」などのわかりやすい言葉が添えられていたりもするため、ついついすべてを鵜呑みにしてしまいそうになりますが、すべての情報が正しいわけではないということは押さえておきましょう。

そもそも、こうしたサイトの多くは、営利を目的として運営されており、サイトを運営している会社は、塗装業者に消費者を紹介することで利益を得ています。紹介手数料という形で契約額の10%~20%を塗装業者側へ請求するシステムです。当然、業者は手数料分を加味して価格設定を行うため、上乗せされた費用は施主側の負担となります。また、一括見積りで安い業者を選んだ場合、業者が支払う手数料も加味すると実際の施工費用があまりに安い業者は品質が担保できるのかも疑わしいでしょう。

もちろん、業者選びをサポートするサイトを活用すること自体に問題はありません。ただし、掲載してある情報がすべて正しいとは限らない、安さのみで業者を決めると品質に影響する可能性もある、ということを頭に入れて、参考程度にチェックするのがオススメです。


▼こちらの記事も、ぜひ参考にしてください。
リフォーム業者選びに口コミサイトを最大限活用する方法!

2.“候補の塗装業者から一社に絞り込む”ところで迷っている場合【ステップ④】からスタート

すでに候補の塗装業者は何社か見つけていて「どの業者が信頼できる業者なのか」という観点で迷っている方は、ここ【ステップ④】からスタートしてください。

候補の塗装業者の目星がついてきたら、いよいよ信頼できる一社を選ぶ段階です。ここからは、気になる塗装業者を比較・検討する方法をご紹介してまいります。下記のステップを経て、信頼できる一社に選り抜いていきましょう。

2-1.【ステップ④】 候補となる何社かの塗装業者に見積りを依頼

何社かの塗装業者から一社を絞るにあたり、まずは、候補の塗装業者に見積りを依頼しましょう。

見積りを依頼するときのポイントは、「どこを塗り替えようと思っているのか」「希望の費用感」「必要な塗り替え箇所が他にあれば提案してほしい」など、すべての候補の塗装業者に同条件・同要望を提示することです。条件や要望を伝えずに見積りだけを依頼すると、塗装箇所や塗料のランクなどの提案内容が塗装業者によってバラバラとなり、見積書の比較・検討がしにくくなるので、同条件・同要望のもと、見積りを依頼しましょう。

2-2.【ステップ⑤】 住まいの診断をチェックする

いくつかの業者を比較する際に、絶対にチェックしたいポイントの一つに“住まいの診断”があります。

初めて塗り替え工事を検討されている方は、聞いたこともない単語に疑問しかないかもしれませんが、住まいの診断は、現場を調査して、現状を把握して正しい塗り替え工事をするために、絶対に必要となるものなのです。多くの場合、塗装業者に見積りを依頼すると、あなたのお住まいの診断を受けることになります(塗装業者の多くが、住まいの診断は無料で実施してくれます。気になる場合は、事前に確認しておきましょう)。

住まいの診断とは、「ひび割れはないか」「色褪せはどれほど進んでいるのか」「雨漏りは発生していないか」など、住まいの劣化状況を診ることです。“塗り替え時期の目安”や”必要な補修工事”、”塗り替え工事の見積額”はすべてこの住まいの診断の結果が根拠となっています。そのため、そもそも住まいの診断をせずに見積額を提示するような業者は論外ということです。

では、住まいの診断を実施する業者であれば、手放しで信用ができるかというと、残念ながらそうとも言い切れません。なぜならば知識不足のために、適切な診断をくだすことができていない業者も多数存在しているからです。適切な診断ができなければ、塗り替え時期や必要な補修工事を正しく見立てることもできず、工事品質の低下を招いてしまうこともあるのです。

きちんとした診断ができる、知識をもった塗装業者かどうかは、下記ポイントをチェックすることで見分けることができます。

☑専門資格をもったプロが診断をしている
診断をしているのは、外装劣化診断士(一般社団法人住宅保全推進協会の認定資格)や建築士などの有資格者かどうかを確認しましょう。専門資格がなければ診断ができないというわけではありませんが、資格は、診断に関する知識をもっているかどうか推し量る一つの指標となります。

☑ 屋根の上まであがって診断をしている
住まいの劣化状況を確認する方法は目視以外にありません。それは、屋根の上も同じこと。屋根にあがらずにくだした診断は非常に疑わしいと言えます。そこで、塗装業者が屋根の上にあがって診断をしているかどうかは、必ずチェックするようにしましょう。

☑屋根裏もきちんと診断をしている
雨漏りの多くは、屋根裏の漏水跡(水のシミ)から発覚します。室内の壁や天井ちらっと見るだけで雨漏りが発見できるのは、雨漏りがかなり進行している場合のみです。屋根裏を診断しない業者は、そもそも雨漏りに関する知識がないこともあるため注意が必要でしょう。

☑診断に最低1時間以上かかっている
住まいの診断では、小さな劣化も見落とさないよう、時間をかけて診るのが基本。隅々まで診ながら外壁を一周し、屋根にあがり、屋根裏まで診ることを考えると、どんなに急いでも1時間以上(屋根・外壁の両方を診断してもらった場合)はかかるはずです。そのため、たとえば15分程度でささっと終わってしまうような診断をする塗装業者は、信頼できるとは言い難いでしょう。

2-3.【ステップ⑥】 見積書の記載内容を確認する

住まいの診断が終わると、いよいよ見積書を手にすることになります。見積書を提示されたとき、気になるのはやはり見積額でしょう。見積額の妥当性から、信頼できる塗装業者を見分けるというのも一つの手です。見積額の妥当性の見極め方は、こちらの記事「外壁塗装の適正価格は?見積額の妥当性を見極める3ステップ」を参考にしてください。

そして、見積書は、見積額以外にも見るべきポイントがあります。その一つが、見積書の書き方です。

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注視したいのは、「材料(塗料)費」「工事費」がどう書いてあるか。材料(塗料)費も工事費も一緒くたになっている「材工一式」と呼ばれる見積書は、何にいくらかかっているのかが不明瞭なため、あまりオススメできません。この曖昧さを利用して、本来必要な材料(塗料)の量を間引いて不当に利益を得ようとする心ない業者も存在しますので、注意が必要です。

そこで提示された見積書が「材工一式」の形式であった場合は、材料(塗料)費と工事費を別々にした「材工分離」の形式に修正してもらうか、それぞれいくらかかるのか説明してもらいましょう。その際、対応を拒むような業者は、やめておいた方が賢明かもしれません。

見積書の内容について、もう1つ、見ておきたいポイントがあります。それは「塗装面積の単位」です。なぜ塗装面積?と不思議に思われるかもしれませんが、塗装面積は、購入する塗料の量を決める根拠となるため、見積額に大いに影響する数値なのです。

チェックするポイントは簡単。塗装面積の単位が「㎡」になっているかどうか。よく「坪数」表記となっている見積書がありますが、坪数では、正しい塗装面積が算出できないため施工不良につながりかねません。より信頼できる塗装業者の見積書は、塗装面積が「㎡」表記で明記されているはずです。

※塗装面積は、なぜ「㎡」表記がよいのか、詳しくはこちらの記事「外壁塗装の正しい面積が適正価格の根拠となる理由」をご覧ください。

2-4.【ステップ⑦】 塗り替え工事後の保証体制を確認しておく

ここまでのステップで、おおよそ「この塗装業者なら…」という一社に絞り込めてきた方も多いのではないでしょうか。ここからは、念押しのつもりで、ほんとうにその塗装業者に依頼してもよいのか、チェックしていきましょう。

契約する前に、絶対に確認しておきたいことの一つに保証体制があります。

リフォーム工事(塗り替え工事もリフォーム工事の一つ)には、新築の工事とは異なり、保証について法的な義務がありません。そのため、塗り替え工事についてどこまで責任を負う用意があるかというのは、信頼できる塗装業者かどうかを見極める一つの指標となるのです。

そこで、契約を結ぶ前に、そもそも保証体制があるのかどうかは必ず確認しましょう。確認の仕方はズバリ聞いてみるのが一番です。保証体制がある場合にも、保証があるということだけで満足するのではなく、「なにを、どこまで保証してくれるのか」保証内容や保証体制まで確認しておくと安心です。

2-5.【ステップ⑧】 最後の最後、契約書もきっちりチェックする

何社かの塗装業者から一社に絞り、いよいよ契約…という段階でも、まだ気は抜けません。契約を交わすタイミングにも、チェックすべきポイントがあるのです。

契約書を受け取ったら、「工事金額」や「工事内訳」が明記されているか、必ず確認しましょう。契約前にどんなに業者と打ち合わせていても、その内容が契約書に明記されていなければ、なんの拘束力もありません。なにかあったときに、言った・言わないで揉めることのなく身を守れるよう、塗り替え工事に関するすべての約束事は契約書で交わすのが原則です。

また契約書の内容が特定商取引法に基づいた内容になっているかどうかも、信頼できる塗装業者を見分けるポイントになります。

塗り替え工事の契約書は、最低限必要な取り決め事項である約款がついていて、かつ契約書面を受け取ってから8日以内であれば、契約の取り消しや解約が可能となるクーリングオフ制度についての記載がなければなりません。


以上、ステップ①~⑧までを確実に踏んでいただくことで、誰でも、信頼できる塗装業者を見つけることができます。

これから塗装業者を探そうとされている方も、すでに塗装業者を探されている方も、ぜひ該当のステップの箇所から参考にしてみてください。

3.[参考情報Ⅰ] 悪徳業者に騙されないために押さえておくべき2つのこと

3-1.悪徳業者も存在するということをきちんと把握しておく

ひと昔前に比べると、ずいぶん減ってきたものの、残念ながら未だに悪徳業者は存在しますこの事実をきちんと頭のなかに入れておくだけでも、「悪徳業者!?」と気づくきっかけとなることもあるはずです。

すべての塗装業者を「悪徳業者かも…」と疑ってかかる必要はありませんが、おかしな側面が垣間見れたときは、そのまま流してしまわず、“おかしい”と感じる部分について、問題ないかをきちんと突き止めることが重要です。下記3-2のよくある悪徳業者の特徴や手口も、ぜひ参考にしてください。

3-2.悪徳業者の特徴や手口を知っておくだけで未然に防げることも

悪徳業者の特徴や手口を知っておくことで、より「おかしい」ということに気づく感度が上がるはずです。ぜひ、チェックしておきましょう。

<悪徳業者の特徴や手口>

■所在地が曖昧

所在地が曖昧であるということは、いつでも連絡を絶って立ち去れる状態にあるということです。そのため、所在地(本社・営業所・店舗などのその会社に関わる場所)が曖昧な場合、たとえば「所在地が途中までしか記載されていない」「所在地がワンルームマンションになっている」などの塗装業者には、疑いの目をもった方がよいかもしれません。

■大幅値引き

そもそも塗り替え工事は大幅値引きができる類の商品サービスではありません。そのため「半額!」「◎◎%オフ!」など、目を引くような大幅値引きを提示してくる業者には注意が必要です。

なぜ大幅値引きができないかというと、住まいの塗り替え工事は一定の価格で売買されるものではないからです。塗り替え工事の価格は、それぞれの住まいを診断し、その住まいに合わせて見積るのが一般的です。住まいに合わせて見積った価格から、さらに大幅に値引くというのはおかしな話でしょう。

大幅値引きと謳いながら、もともと見積額を割り増しておいて、あたかも値引いたように見せかけているだけかもしれません。さらに最悪のケースでは、本来数日かかる工程を品質を下げ1日で終わらせることで施工費をおさえていたり、使用すべき塗料の量を減らすことで材料費をさげていたりと、消費者にはわからないように工事品質を下げることで大幅値引きをしている可能性も十分にあるのです。

■追加工事

塗り替え工事は、劣化の状況等によっては追加工事が発生するケースがあります。このことを逆手にとって、はじめは適正な見積額を提示しておき、契約後、工事がはじまってから「追加工事が必要になった」として追加料金を請求し、価格を吊り上げようとする悪徳業者も存在します。

この手法のやっかいなポイントは、ほんとうに追加工事が必要になったのか、はじめから騙そうとしていたのかの見極めが難しいというところです。

悪徳業者に騙されないためには、契約前に追加工事が発生する可能性があるかどうかを確認しておくのが有効です。追加工事が発生する可能性がある場合には、その際にかかる費用もあわせて聞いておくと安心です。さらに、実際に追加工事が発生した場合には、その工事はほんとうに必要なのか、どういった工事をするのか、詳しく確認するようにしましょう。

3-3.[補足]騙されたと気づいたときにとるべき対処法

“塗り替え工事”は専門性が高いため、知識のない素人が自身で解決できる範囲にはどうしても限界があります。そこで、「もしかして、騙されたかもしれない」と思ったときは、自身でどうにかしようとせず、まずは専門家に相談するのが賢明です。

下記無料で相談できる第三者機関です。ぜひ、参考にしてみてください。

公益財団法人 住宅リフォーム紛争処理支援センターの『住まいるダイヤル』

消費生活センター

■弁護士会

4.[参考情報Ⅱ]塗装工事をする前に押さえておきたい基礎知識

4-1.劣化症状別!塗装工事が必要なタイミング

塗装業者を探している方のなかには、塗り替え工事をすべきかどうか、未だ決めかねている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、ここでは自身で塗り替えのタイミングを見極める指標をご紹介します。

ただし、正しい塗り替えのタイミングを割り出すならば、やはりプロの塗装業者に頼る方が確かで間違いがありません。下記情報は、一つの参考程度にご活用いただくことをオススメいたします。

■一般的な塗り替え周期

一般的な塗り替え時期の目安は、約8~12年周期です。
使用する塗料の耐久年数によっても、塗り替え周期は異なります。

 

塗料の耐久年数で見極める塗り替え周期

各メーカーによって、また、各塗料製品によっても、耐久年数は異なるため一概には言えませんが、塗料の種類によっておおよその塗り替えのタイミングを掴むことができます。

【屋根】

塗料 耐久年数
ウレタン 約3~5年
シリコン 約5~7年
フッ素 約7~10年
無機 約10~15年

【外壁】

塗料 耐久年数
アクリル 約3~5年
ウレタン 約5~7年
シリコン 約7~10年
ピュアアクリル 約15年~
フッ素 約15年~
無機 約15年~


■塗り替えが必要な住まいの劣化症状

下記のような劣化症状が見られる場合、塗り替えが必要なタイミングです。

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%e5%b1%8b%e6%a0%b9%e5%8c%97%e8%8b%94屋根/藻やカビの発生

構造クラック外壁/ひび割れ

%e5%a4%96%e5%a3%81%e3%82%ab%e3%83%937外壁/汚れ・色褪せ

choking外壁/チョーキング

image005外壁/塗膜の剥がれ

image009 外壁/藻やカビの発生

image002雨漏り

※塗り替えが必要な住まいの劣化症状について詳しくは、こちらの記事「プロが教える!外壁の補修が必要な劣化の症状」も参考にしてください。

4-2.塗り替え工事の気になる費用相場

塗装業者に塗り替えを依頼した場合、“一体いくらかかるのか”というのは、大きな関心事の一つでしょう。

一般的な戸建住宅の場合の塗り替え費用は、80~150万円(外壁200㎡の場合)が目安です。

ただし、住まいの劣化状況や使用する塗料の種類などによって、費用は大きく変動します。上記価格はあくまで目安として参考にしてください。


▼塗り替え費用について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
【保存版】外壁塗装にかかる費用の相場と見積書の見方
屋根塗装の費用相場と見積書のチェック方法
外壁塗装の適正価格は?見積額の妥当性を見極める3ステップ

5.まとめ

信頼できる塗装業者を見つけられるかどうかは、「信頼できる塗装業者を見つける方法を知っているかどうか」にかかっています。逆を言えば、方法さえ知っておけば、誰でも信頼できる塗装業者が見つけられるということです。

“塗装”という普段馴染みのない領域に、なんとなく難しいイメージをもってしまいがちですが、塗装業者を見つける方法は全く難しくなく、素人にも十分にその方法を実践することは可能です。

ぜひご紹介した8ステップで、信頼できる塗装業者を見つけてください。

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