沖縄県で雨漏り修繕をする時に知っておきたい知識

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沖縄県にお住いのあなた。天井にできた見栄えの悪いシミや、雨が降ると天井から落ちてくる水滴にお困りではないですか?

また、雨漏りだと気づいていて放置している方、もしかしたら雨漏りしているかも・・・と心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、沖縄県における雨漏りの基礎知識から始まり、放っておくとどうなるのか?DIYでの修繕はできるのか?修繕費用相場や良い業者の選び方、プロの修繕方法までを分かり易く紹介いたします。沖縄の雨漏りでお悩みの方はぜひ参考にしてください。

1.沖縄県における雨漏り基礎知識

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1-1.沖縄県の気候と建物の特徴

沖縄県ではどのような場面で雨漏りが発生するのでしょうか?まずは沖縄県の地理的な特徴や建物について考えてみましょう。

【沖縄の気候条件】

沖縄県は日本で唯一、亜熱帯気候に属しています。紫外線が非常に強く、高温多湿で島内全域が塩害地域に指定されています。年間雨量も2000㎜を超え、全国的にも雨が多い地域に該当します。

また、台風の通り道にもなっている為、年間平均8回近くも台風が接近しているというデータがあります。(2010年~2017年の気象庁観測データ参照)
これらのことから、沖縄は建物にとって非常に厳しい環境にあることが分かると思います。

【沖縄の建物事情】

沖縄県では、この厳しい環境に対応するため、丈夫で雨風に強い建物である鉄筋コンクリート造(以下、RC造)が主流となっています。驚くことに、沖縄県の建物は90%以上がRC造です。

RC造の建物は大まかにいうとコンクリート、鉄筋、木材等で構成されています。圧縮(押し潰そうとする力)に強く、引っ張り(引きちぎろうとする力)に弱いコンクリートと、圧縮に弱く引っ張りに強い鉄筋を組み合わせることによりお互いの弱点を補いあうことで非常に丈夫な構造体を形成します。

では、この丈夫なRC造のどこから雨水が浸入し、雨漏りが発生するのでしょうか?

1-2.RC造で雨漏りが発生する理由

RC造で雨漏りが発生する主な理由は「コンクリートに発生したひび割れ」と「各部のシーリング材の劣化」です。以下の写真の様な状態の場合は注意が必要です。

【コンクリートのひび割れ】

ひび割れ

ひび割れから雨水が浸入し、雨漏りにいたります。

ひび割れは、建物に強い揺れをもたらす地震以外にも、コンクリートが固まる際に収縮することや、日中の温度差による収縮でも発生します。

このひび割れから浸入した雨水が鉄筋に達すると鉄筋の腐食を加速させます。鉄筋は腐食すると体積が約2.5倍にも増し、その時の膨張圧でひび割れが更に拡大するだけでなく、時にはコンクリートを剥落させる事もあります。

【アルミ窓枠廻り目地のシーリング劣化】

アルミ窓枠廻り目地のシーリング劣化

ひび割れ同様、窓枠廻り目地のシーリング材の経年劣化も雨漏りの主な要因です。

窓枠とコンクリートとの目地に詰められた防水シーリング材が劣化し、切れや剥離、割れが発生すると、雨水が浸入して雨漏りを起こします。

【打継目地のシーリング劣化】

打継目地のシーリング劣化

同じくシーリングの劣化が原因の雨漏りとして打継(うちつぎ)目地からの雨漏りがあります。

打継目地とは、コンクリートの打設(だせつ)を計画的に中断する事によって生じる継ぎ目のことで、ここにも目地を設けシーリング防水を施します。このシーリング材が劣化すると目地部分より雨水が浸入します。

【排気口廻りのシーリング劣化】

排気口廻りのシーリング劣化

壁面に取り付けられた排気口にも注意が必要です。

排気口から雨水が入り込むのではなく、排気口と壁面との隙間に施された防水シーリング材が劣化する事で雨水が浸入します。

【エアコン穴廻りのパテの劣化】

エアコン穴廻りのパテの劣化

意外なところでは、エアコンの配管を通す穴を塞ぐパテ(充填剤)の劣化によっても浸水することがあります。

せっかく、外壁のひび割れやシーリング材の補修を行っても、ここが防水処理されていないと簡単に雨水が浸入してしまうので十分な注意が必要です。

 

この様に、丈夫なRC造でも雨漏りが発生するという事がご理解いただけたのではないでしょうか?

1-3.RC造における雨漏りの被害

ここでは、RC造における雨漏りの被害例を紹介致します。

【症状①】天井からの漏水やシミ

天井からの漏水やシミ

最も多い漏水被害として、天井からの漏水や雨シミの発生があります。原因は、先述した外壁のひび割れや各部のシーリング材の劣化箇所から建物内部に雨水が浸入したことによるものがほとんどです。

重症化すると内装材や家財に漏水被害を与えるだけでなく、コンクリート内部の鉄筋を腐食させ、コンクリートともども天井材が剥落する場合もあります。

【症状②】室内の窓枠廻り壁のシミ

室内の窓枠廻り壁のシミ

天井の次に多い漏水被害が内壁の雨シミです。浸水の原因は天井とほとんど同じです。

壁表面の雨シミに気づいた時には、下地材にも相当の被害が拡大していることが多いため、大掛かりな補修になる場合も少なくありません。

【症状】雨が降っていないのに雨漏りしている

雨漏り

雨が降って無いのに常に漏水が発生したり、決まった時間に限って漏水が起こる場合には給水管や排水管等の設備配管から漏水している可能性が高いです。

床板を剥がすと、床下が水浸しになっていることもあり、アパートやマンション等の集合住宅や2階建て以上の戸建てでは、階下に重大な漏水被害をもたらす場合があります。

 

2.沖縄版!雨漏り被害の拡大を防ぐために知っておくべきこと

2-1.雨漏り修繕のDIYは非常に難しい

雨漏り修繕のDIYをお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、雨漏りの修繕は立派な「工事」です。知識、経験を必要とする非常に難しい工事となることが一般的です。
なぜ難しい工事なのかを下記にまとめてみました。DIYをお考えの方は一読下さい。

【理由①】雨漏りの原因特定が困難

発生原因が多岐に亘り、複合的な場合もあるため、プロの業者でも簡単に特定できないケースが多々あります。

【理由②】高所作業は非常に危険

場合によっては高所での作業が必要になります。高所で作業をする場合は落下のリスクが常に伴います。

【理由③】材料の選定、施工が難しい

修繕箇所の状況にあわせた、適切な材料や道具、工法の選定が難しく、何よりも高い施工技術が必要となります。

【理由④】熱中症のリスクが高い

沖縄県は夏期においては、屋外での作業中に熱中症にかかるリスクが高まります。特に屋上では炎天下での作業を長時間行わなければならない事が多いため、非常に危険です。

【理由⑤】修繕失敗時のリスクが高い

修繕に失敗してしまうと、被害が拡大するだけでなく、不要な材料の撤去費用や大幅な改修が必要になる事もある為、かえって費用が高くなる場合があります。

2-2.あくまで応急処置なら自分でもできる

雨漏りの原因が、ある程度特定できた場合の簡単な応急処置の一例になります。原因を特定しないまま施工を行うと逆効果になったり、別の問題を発生させてしまう可能性があるので十分に注意しましょう。

【天井から雨漏れしている場合】

バケツ等の容器を準備して水の受け皿にします。(バケツ周辺にタオルやビニールシート等を敷くと水滴の飛び跳ねもカバーしてくれるため、尚良いでしょう。)水滴がおさまるまで置いておきます。

【屋上から雨漏りしている場合】

ブルーシートを屋上の雨漏り箇所に覆い被せるという方法もあります。広範囲をカバーでき、簡単な応急処置方法ですが、風が強いとブルーシートが飛ばされてしまうリスクがあります。土嚢(どのう)等の重しをシートの上に乗せ、絶対にブルーシートが飛ばされないようにしましょう。

【水廻りから漏水している場合】

給水管や排水管から漏水している場合はホームセンター等で売っている防水テープを漏水箇所に巻き付けるという応急処置方法もあります。商品によって効果も様々です。簡単そうですが、隙間なく巻き付けるのが難しく、巻き方が悪いと漏水がおさまらない事もあります。

2-3.応急処置の注意点

本格的な修繕は業者に任せるとして、業者に依頼するまでに被害の拡大を防ぐ為の応急処置は行っておきたい、とお考えの方は下記の注意点をご一読ください。

【注意①】高所作業は安全第一!

絶対に無理をせず、安全な方法で作業が行えるようにしましょう。特に高所作業で、手摺壁等が無い場合は安全に作業ができるしっかりとした足場を用意しましょう。

ちなみに労働災害死傷事故の第1位は建設業の墜落、転落です。沖縄県でも平成29年度は5件の墜落、転落による死亡事故が発生しています。近年問題となっている熱中症による死亡事故も2件というデータが公表されており、プロでも例年死亡事故が起こってしまう、非常に危険な作業である事を肝に銘じておきましょう。

【注意②】悪天候での作業は行わない

悪天候での作業は絶対に行わないようにしましょう。雨で足元が濡れていると転倒のリスクが高くなり、強風が吹いていると転倒+補修材料の飛散等のリスクが高まります。また、高所では落雷のリスクも考えられます。

【注意③】必ず二人以上で作業を行う

1人での作業は決して行わず、必ず2人以上で行いましょう。身動きが取れなくなるような重篤な事故が起こってしまった際に、一人では対処ができません。重篤な事故ほど、早急な対応が生死を分ける事があります。

2-4.迷ったらプロに相談

少しでも応急処置に迷ったり、雨漏りかどうかの判断がつかない場合は、すぐにでもプロ(業者)に相談するのが一番です。
現在は、ほとんどのリフォーム業者が無料で診断、見積もりを行ってくれます。その際に相談されると良いでしょう。

先述いたしました通り、雨漏りの修繕は立派な「工事」です。素人が簡単にできる様な作業ではない事や、危険を伴う作業である事を十分に認識しておく必要があります。

DIYを検討される際は、今一度、よく考えてみましょう。

難しいと判断した場合は専門家に診断を依頼することをオススメいたします。

お家の健康診断

 

3.業者に依頼する前に知っておきたい知識

費用相場3-1.沖縄県の雨漏り修繕費用相場一例

雨漏り修繕の総費用は建物の形状や規模、立地、劣化状況、調査方法(調査費用の有無)、修繕方法、人件費、使用する材料、工期等の一つ一つの違いによっても大きく変動します。以下に記載する費用相場は沖縄の一般戸建てを対象とした補修費用の一例と、代表的な有料調査の概算となりますので、予めご了承下さい。

【ひび割れ補修工事】部分補修

対象の建物:RC造2階建て

工事内容/施工方法:ひび割れのピンポイント補修。工法はエポキシ樹脂注入工法、Uカットシーリング工法、下地のパターン合わせ+仕上げ塗装

概算費用:10万円~50万円程度(足場や施工範囲、仕様によっても大きく変動します。)

【シーリング工事】部分補修

対象の建物:RC造2階建て

工事内容/施工方法:窓枠廻りのシーリング補修。工法はシーリング材打替

概算費用:5万円~30万円程度(施工範囲、足場の有無によって変動します。

 

また、調査が全て無料で行われるわけではございません。浸水箇所を特定するために高圧水による「散水試験」という調査方法があります。スコープカメラで解りにくい場合には、床下や壁内の浸水状況を確認するために、点検口の新設を行うこともあり、調査費用だけで5万円~10万円程度要する場合があります。

3-2.見積書の見方を知る

適正な工事費用を把握するために最も簡単な方法は、施工業者から見積書を取ることです。では、見積書を取るにあたっての最低限の注意点を2つ紹介します。

【注意①】相見積りをとる

複数の業者より見積書を取得して比較することを「相見積り」と言います。1社、2社の見積りだと、業者選定の情報が少ないため、その費用や工事内容が適正なのかがよく分かりません。3社以上の見積書を取る事で費用や工事内容の基準が見えてきますし、何が適正なのかを検討しやすくなります。
見積りが多すぎると選定するのに時間がかかってしまいますが、自身の納得いくものが無ければ見積書を取る業者を増やしても良いでしょう。

【注意②】見積書は細かく記載されているか

基準にして欲しいのは「見積書の細かさと調査・診断の内容」です。細かいという事は時間をかけて細部までしっかりと考え、計画されている見積書だとも言えます。

では、実際に防水工事を例に挙げて、A社とB社の見積書の内訳を比較してみましょう。あなたはどちらの業者の見積書が信頼できますか?

★A社見積書/防水工事内訳

防水工事一式=¥868,260 小計 ¥868,260

★B社見積書/防水工事内訳

 工種・工法 規格・寸法・形状 数量 単位 単価 金額
屋上屋根防水工事
ひび割れ部補修 Uカット+プライマー+フィラー 1.5 950 1,425
モルタル浮き部補強 エポキシ樹脂+全ネジ4㎜ 31.5 1,400 44,100
下地研磨・突起物処理 サンダーケレン 12.8 150 17,505
高圧水洗浄 120~150㎏/㎝ 116.7 150 17,505
プライマー塗布 専用プライマー 116.7 500 58,350
飛散防止養生 マスカー・テープ・ブルーシート 116.7 350 40,845
超速硬化ウレタン吹付 一般密着工法2㎜厚 116.7 4,900 571,830
防水保護材塗布 ウレタン系遮熱 2回塗 116.7 1,000 116,700

小計  ¥868,260

*一式とは資材、施工費、経費などを全てひとまとめにして表記する方式です。決して一式という表記が悪いという訳ではありませんが、この標記だと、どのグレードの材料をどの工法を用いてどのくらいの範囲を施工するのかが全く分かりません。途中で仕様を変更されても全く分からないため、業者都合の不良工事となる可能性が高いのです。同じくらいの金額を提示されたとしても、見積書に一式表記が多い業者は選定しない方が無難でしょう。

3-3.業者の探し方

雨漏りの修繕を依頼するなら、「リフォーム業者もしくは塗装業者」で探しましょう。

下記に探し方の一例をあげています。ぜひ、参考にして下さい。

【インターネットを活用】

業者探し

「沖縄 雨漏り」で検索するだけで複数の業者のホームページや広告がヒットするため、一度にたくさんの業者の情報を得ることができます。

また、情報量が多過ぎて探しにくい場合は「沖縄 防水工事」「沖縄 雨漏り 業者」等のキーワードで検索情報を絞ると探しやすくなります。

【雨漏り修繕依頼経験のある知人に聞く】

近所に聞く

修繕依頼の経験がある知人がいれば、業者についての詳細な情報が得られます。注意点として、紹介された業者があなたにとって良い業者にはならないかもしれません。友人知人からの紹介は断りにくいものですが、必ずご自身で対応し、見積書を取った上で判断して下さい。

【勉強会に参加する】

勉強会

沖縄県内でも一般の方を対象とした、防水や塗り替えに関する勉強会を行っている業者があります。

この様な勉強会では防水や塗装の情報だけではなく、修繕の目的や内容、建物の構造等について学ぶ事ができ、総合的な知識を得ることができます。

基本参加無料である事が多いため、安心して受講する事ができます。また、希望すれば無償調査や見積書を提示してくれる場合もあります。

3-4.優良業者の見分け方

優良業者を見分ける為のポイントはいくつかありますが、特に大事なポイントを3つ説明します。

【見積書や報告書(工事資料)が細かく分かり易いか】

見積書 報告書

先述しましたが、工事資料の細かさや分かり易さは業者の技術力や知識、また仕事に対する熱意を測る物差しにもなります。

豊富な経験を有した技術者であれば、的確な診断に基づく正確な資料を作成してくれます。素人目で見てもいい加減な工事資料を提出する業者だと、実際の工事もいい加減に行われる可能性があります。

【大幅な値下げをしない】

値下げ

大幅な値下げをする業者には注意が必要です。工事内容は変わらないのに大幅な値下げができるという場合は、その裏に何らかのリスクが潜んでいるという事を考えなければなりません。

例えば、大幅な値下げによりお得感を出す事を前提に過剰な費用が見積書に盛り込まれていたり、費用が大幅に下がる分、お客様の見えない部分で手抜き工事が発生する等のリスクが考えられます。

逆に、大幅な値下げは行わないものの見積書の内訳、費用に対してしっかりと根拠が述べられる業者は計画や品質に自信があるという場合が多いです。

【デメリットも伝えてくれる】

デメリット

どんな材料、施工方法にもメリット、デメリットは存在します。
例えば、ひび割れ補修工法の一つであるUカットシーリング工法はひび割れを埋めてコンクリート内部への水分の浸入を防ぐ事ができる工法ですが、デメリットとして施工時に大量の粉塵や騒音が発生します。こういった、デメリットとなる部分を聞かされてないと、いざ工事が始まった際にトラブルの原因になるかもしれません。良い事ばかりを強調する業者には注意が必要です。

 

4.RC造における雨漏り修繕方法一例

4-1.ひび割れが原因の雨漏り修繕方法一例

【下地調整材・フィラー刷り込み】

下地調整

下地の動きが極小な比較的小さなひび割れ(ヘアークラック)に対しての修繕方法。微弾性フィラーやポリマーセメントペーストという材料を刷毛(はけ)ですり込み、ひび割れを埋めます。

【Uカットシーリング工法】

Uカットシーリング工法

下地の動きが想定される、比較的大きなひび割れの修繕方法。ディスクサンダー等でひび割れを中心に幅10㎜、深さ10~15㎜程度U字型にカットし、清掃後に専用プライマーを塗布、シーリング材を充填・硬化後にポリマーセメントモルタルで表面を平滑にします。
デメリットとして施工時に粉塵と騒音が発生します。

4-2.シーリング材が原因の雨漏り修繕方法一例

【シーリング材打ち替え】

シーリング材打ち替え

劣化したシーリング材を撤去し、新しいものに打ち替える修繕方法です。増し打ちと比べると既存シーリングの撤去費用、養生や材料の使用量が増える等の理由により施工費用は高くなりますが、耐久年数が長く、建物の動きにも追従し、防水性、気密性を保持できます。

【シーリング材増し打ち】

既存のシーリング材を撤去せずに、その上から新しいシーリング材を被せる修繕方法です。既存シーリング材の撤去費用や養生費用がかからない分、前述した「シーリング打ち替え」に比べると施工費用を抑えることができます。

比較的、劣化の少ないシーリングや特定の部位に対してのみ適用できる工法ですが、打ち替えに比べてシーリングの厚みが薄いため、耐久性に乏しく、漏水を起こすほど劣化しているシーリングには全く適用できません。

4-3.防水工事の工法一例

【ウレタン塗膜防水】

沖縄県内のRC造陸屋根(平たい屋根)やバルコニー等で最も施工実績が多い防水工法です。比較的安価で耐久性が高く、液状の材料の為、どんな場所でも繋ぎ目のない防水層を形成する事ができます。また、メンテナンスもトップコート(保護仕上材)を耐用年数に応じて再塗布するだけで防水機能を維持しやすい為、コストパフォーマンスに優れます。

デメリットとして、工期を要する為、施工中は歩行禁止になったり、防水層に一定の厚みを確保する事が難しい事が挙げられます。また、火に弱いため、ウレタン防水の施工された場所で花火やバーベキュー等を行うと防水層に穴が空いてしまう事があるので注意が必要です。

【超速硬化ウレタン吹付防水】

その名の通り、防水材の超速硬化が特徴のウレタン吹付防水システムです。通常のウレタン防水材は塗布後、軽歩行ができるまでに最低でも1日程度の時間を要しますが、超速硬化ウレタン吹付防水の場合は施工後3分程度で軽歩行が可能になる為、出入りの多いアパート等ではとても有効な工法です。

デメリットとして、火に弱い事は勿論ですが、専用のスプレーで防水材を吹き付けるため、外部へ飛散汚損する恐れが高い事が挙げられます。また、吹き付けを行うための機材を積んだ大型車両を搬入・設置できる場所が必要になります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
本記事を読む事で、沖縄県における雨漏りの事が理解できたと思います。雨漏りは早急な対応が必要不可欠です。雨漏りが発生している場合は早急に業者に相談しましょう。

雨漏りが無く、大丈夫そうに見えても、建物が古くなってくると大雨の度に床下や壁面に水が廻り込んでいることはよくある事です。何かあったときのために事前に業者を探しておく事や、定期診断を実施する事も雨漏りの被害を未然に防ぐための重要なポイントです。

あなたの大切な建物に雨漏り被害が無いことが最も良い事ですが、万が一雨漏りが発生してしまった時は、この記事の内容を参考にしていただければ幸いです。

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