【保存版】外壁塗装の優良業者を見極めるポイント

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「きちんとした外壁塗装をしてくれる優良業者に工事を依頼したいけど、どう判断すればいいんだろう」とお悩みではありませんか。

外壁塗装における優良業者とは、【適正価格】で【高品質な工事】を提供してくれる業者を指します。

外壁塗装は、お住まいの劣化状況や使用する塗料等によって価格が変動するため、定価というものがありません。そのため、お住まいによって適正価格を見極める必要があります。

また、一生に何度も行なうものでもないため、どんな工事が高品質と呼べるのかわからない方が大半かと思います。外壁塗装は単に色をきれいに塗りなおすだけではなく、傷んだ外壁材を補修し保護しなおすために行なうものでもあります。質の低い外壁塗装をした場合、塗った直後はきれいに見えても数年で外壁がぼろぼろになってしまった…なんてことも。それでは短期間で塗装しなおすことになり手間もコストもかかりますので、長期間お住まいを保護してくれるような高品質な工事を見極めることも重要になります。

そこで、この記事では、あなたの家を塗装する場合の適正価格や、高品質な工事を見極めるために必要なポイントをご紹介いたします。ぜひ業者選びの判断基準の一つとしてご活用ください!

1.【適正価格】を見極めるポイント

この章では、あなたのお住まいを外壁塗装する場合の【適正価格】を見極めるポイントをご紹介いたします。

1-1.ポイント①「外壁塗装工事(総額)の相場」から見極める

まずは外壁塗装工事の相場(総額)を知り、工事費用の概算をつかみましょう。

【外壁塗装工事の相場】

一般的な2階建て住宅(塗り面積200㎡)の場合…約80~150万円

 

▼外壁塗装の費用について詳しく知りたい方はこちらもご参考ください

【最新2019年版】外壁塗装の費用相場大公開!|塗装のプロが解説!

1-2.ポイント②「外壁塗装工事の内訳」で見極める

より厳密に外壁塗装工事の費用相場を知りたいという方は、工事の内訳を見ていきましょう。

外壁塗装工事の費用

外壁塗装工事の費用は、「塗料代」「施工費(人件費)」「足場代」「業者の利益」で構成されます。そのため、「塗料代」「施工費(人件費)」「足場代」のそれぞれの相場額を掴むことで、工事代が総額いくらになるかを、おおよそ算出することも可能です。それぞれの費用相場は次の項目からご紹介します。

1-2-1.塗料代の相場

塗料には様々な種類があり、種類によってグレードが異なります。グレードが高いと費用も高くなりますが、耐候年数が長くなり長持ちする塗料になります。

塗料の種類は見積書に塗料名が掲載されていればインターネットで調査することもできますし、業者に直接問い合わせてみるのもいいでしょう。

■塗料の種類と1缶あたりの相場

価格帯 グレード 塗料 1缶あたりの相場 耐候年数
変性無機塗料 50,000~120,000円 約20年~
フッ素塗料 40,000~100,000円 約15年~
シリコン塗料 15,000~40,000円 約7~10年
ウレタン塗料 5,000~20,000円 約5~7年
アクリル塗料 5,000~15,000円 約3~5年

※一般的な2階建て住宅の場合、外壁塗装に使用する塗料缶数は3~4缶程度です。

1-2-2.施工費(人件費)の相場

塗装工事では施工費(塗装を行なう職人さんの人件費など)もかかります。

工事項目 相場
飛散防止ネット(ご近所に塗料が飛び散らないよう足場を覆うネット) 100~200円/㎡
高圧洗浄 100~300円/㎡
養生 250~400円/㎡
付帯部 軒天の塗装 800~1,200円/㎡
雨樋の塗装 800~1,200円/m
破風板の塗装 650~1200円/㎡
雨戸の塗装 2,000~5,000円/枚
シーリング材の打ち換え 900~1,500円/m
諸経費 現場管理費 1式 30,000~50,000円
廃材処理費等 1式 10,000~30,000円

1-2-3.足場代の相場

塗装工事では、安全に正確な作業を行なうために足場の設置が必須です。そのため、見積りには必ず足場代が含まれています。

【足場代の相場】

一般的な2階建て住宅(200㎡)の場合…平均15~20万円ほど(600~900円/㎡)

『足場代無料』について

なかには、「いま契約してもらえたら足場代を無料にします」という業者も存在しますが、足場設置には運搬や解体も必要になり、また設置・解体あわせて2日間はかかります。そこにかかる手間や人件費を考えると多少割り引くことはできても、無料はそう簡単にできるはずがありません。塗装の施工費や材料費に上乗せされている可能性も考えられます。そのため、足場代無料と言われた場合にはなぜ無料にできるのかを確認してください。その際に明確で、納得できる理由がない場合には、なんらかのカラクリが潜んでいるかもしれません。

 

▼足場についてより詳しく知りたい方はこちらもご参考ください

足場無料はあり得ない!足場の価格について知っておくべきポイント

1-3.ポイント③「一括見積もりサイト」を使って見極める

見積もり

塗装工事の総額、内訳の相場をご紹介してきましたが、「一括見積もりサイト」を利用して複数の業者の見積もりと比較してみるのも1つの手です。

一括見積もりサイトに電話番号などを登録すると、サイト運営会社から塗装業者を何社か紹介してもらえます。手軽かつ簡単に複数の見積もりを集められ、同じ条件の見積もりを比較することで適正価格を見極めることができます。

ただし、一度登録すると業者からの営業電話が多くなるといったデメリットもあるため、登録前には必ずメリット・デメリットを確認し、登録をご検討ください。

▼一括見積もりサイト使用の注意点やメリット・デメリットはこちらの記事をぜひご参考ください

塗装のプロ直伝!外壁塗装を一括見積もりする時の5つの注意点

 

2.【高品質な工事】を見極めるポイント

2章では高品質な工事を見極めるポイントをご紹介いたします。

2-1.ポイント① 「工事前の診断」で見極める

工事をする前に、必ずお住まいがどんな状態なのか(素材や大きさ、傷みの状態など)を調べる作業が必要になります。下見、調査、診断などと呼ばれ、この作業をしっかり行ない、住宅の大きさや劣化状態を正しく把握しなければ、お住まいにあった補修や塗料の提案はできません。正確な診断ができるということは、高品質な工事が期待できると言えます。

では、正確な診断とはどんなものなのでしょうか。押さえたいのは「資格を持ったプロが診断してくれる」「診断ツールを用いてしっかり診断してくれる」「診断結果をわかりやすく説明できる」の3つです。

☑ 『資格を持ったプロ』が診断してくれる

診断

実は外壁塗装の診断を行なうこと自体には特に必要な免許はなく、専門知識のない営業でも診断は可能です。しかし、それではきちんと診断できない可能性があります。診断が不十分だと、高品質な塗装工事はできません。

診断をする方が「建築士」「雨漏り診断士」「外装劣化診断士」などの資格を持っていれば安心です。業者によっては、HPに取得資格を掲載しているところもありますので、確認しておきましょう。

■資格例

資格 発行元 概要
建築士 公益社団法人日本建築士会連合 建物の設計、工事監理を行なえる技術者です。
雨漏り診断士 NPO法人雨漏り診断士協会 雨漏りをしている箇所の特定や補修方法の提案を行なう技術者です。
外装劣化診断士 一般社団法人住宅保全推進協会 住宅の劣化状況を総合的に調査する専門者です。

☑ 『診断ツール』を用いてしっかり診断してくれる

診断

外壁塗装の診断において、「プロほど診断の時間が短い」「プロから見ればすぐわかる」ということはありません。正確な診断を行なうためには、外壁の状態をあらゆる角度から検証していく必要があり、豊富な知識はもちろんのこと、様々な診断ツールが必要になります。そのため、なんとなく熟練していそうな業者でも、ぱっと見て短時間で診断が終わってしまうような場合は注意が必要です。

診断方法については、各社違いがあり実際に受けてみないとわからない部分もありますが、HPやパンフレット等を見るだけでも診断の充実度はだいたい把握できます。掲載がない場合は、事前にどんな診断を行なうのか問い合わせておくといいでしょう。

下記にどんな診断を行なうのか簡単におまとめしましたので、診断内容の参考としてぜひご活用ください。

■診断例

診断項目 使用ツール 概要
チョーキングの確認 グローブ 外壁表面にグローブを擦り付け、白っぽい粉がついた場合、塗装の防水性が低下しているサインです。この現象を「チョーキング」と呼びます。
藻・コケ、微細な割れの確認 ルーペ 外壁表面の微細な劣化を確認します。藻やコケが発生しているのは外壁が雨水などを吸水するようになっているサイン、微細なひび割れはそこから水分が浸入してしまう危険性があります。
ひび割れの確認 クラックスケール・巻き尺 クラックスケールと呼ばれるひび割れの測定に特化した定規でひび割れの幅を測定し、巻尺でひび割れの長さを確認します。
コーキングの確認 下地探し出し器・巻き尺 下地探し出し器でコーキングの深さを測定し、巻き尺でコーキングの幅を測定します。

☑ 診断結果をわかりやすく説明できる

説明

診断結果をわかりやすくまとめた報告書など「いま外壁塗装をするべきか」をお客様自身が判断できるような資料を提出してくれるような業者の場合、専門知識や経験が豊富なケースが多く、高品質な工事を期待できます。事前に診断結果はどのように報告してもらえるのか確認しておくといいでしょう。

診断結果は、「いま外壁塗装が必要なのか」「どんな外壁塗装がお住まいに最適なのか」を見極めるために、とても重要な情報です。業者がしっかり診断してくれたかをチェックすると同時に、最終的に適正価格で外壁塗装を行なうためにも、診断結果は自身でもきちんと把握しておくようにしましょう。

リフォームジャーナルを運営するプロタイムズでも無料で診断を行なっています(診断を行なうのは、外装劣化診断士の資格を有するスタッフです)。

外壁・屋根の無料診断

2-2.ポイント② 「塗装工程」「工事内容」で見極める

工事内容など明確な契約内容を記載した契約書はもちろんのこと、塗装工程をまとめたスケジュール表も提出してくれる業者は、高品質な工事を期待できます。工事内容が明確で、さらに書面で提出してくれるということは自社の施工に自信があるということでもあるからです。

お手元に工程がわかる資料等があれば、漏れ等がないか下記一覧を参考にチェックしてみてください。業者に提出してもらえるよう相談するのもいいでしょう。

■塗装工事に必要な工程一覧

工程 内容
着工前挨拶 外壁塗装は、騒音や異臭、業者の立ち入りなどご近所に少なからずご迷惑をおかけします。予めしっかりご近所へ挨拶を行ない、ご近所トラブルを防ぎましょう。
足場組立 工事が始まって最初にやってくるのは足場業者。職人さんが高所でも安全に作業するために必要な工程です。
高圧洗浄 外壁についているコケやカビ、汚れなどを落とします。その後、しっかり乾燥させます。
養生 塗料が付着したら困る部分(シャッターボックスや雨樋、窓枠など)をビニールなどで保護していきます。
下地処理 塗料がしっかり付着するよう下地をきれいにします。下地処理の良し悪しは仕上りに影響します。
下塗り 上塗材との密着性を高めるためにプライマーなどの下塗材を塗装します。
中間検査 施工管理や職長といった役職の方が、工程がしっかりと進められているか、不備がないか等を確認します。
中塗り この工程がないと塗膜の厚み(膜厚)を確保できず、塗料本来の性能も発揮されなくなってしまいます。
上塗り いよいよ上塗りです。メーカーが決めた塗布量を塗りムラなくきれいに塗っていきます。
10 完工検査 塗り残しや塗装がはみ出している部分がないか等を細かく念入りにチェックします。
11 足場解体 塗装工事が完了したら足場を解体します。

2-3.ポイント③ 「施工実績」「お客様の声」で見極める

検索

外壁塗装は、職人さんの手で建物に塗料を塗ってはじめて完成し、そしてそれから数年が経過してみてきちんとした外壁塗装だったかどうかを判断することができます。つまり、実際に塗装工事をしてみないと優良業者なのかがわからないということでもありますが、それは非常に不安ですよね。

そこで、把握しておきたいのはチラシやHPに掲載されているお客様の声と施工実績です。

施工実績やお客様の声は、業者の経験値や工事品質を実際の物件で確認することができます。業者によっては、進行中の塗装工事についてHPのブログなどから配信しているところもあります。また、ご近所に施工中の物件や完工して数年が経過した物件がないか業者に確認し、実際に見に行ってみるのもいいでしょう。

仕上りのきれいさはもちろんですが、きちんとした足場が立っている、 職人さんの服装が清潔で態度が良い、キレイに整理されているような現場は高品質の工事を期待できます。

補足】業者のチラシやHP以外で、リアルな評判・口コミを調べたい場合

口コミ

チラシやHPに載っている情報は良い話ばかりで、どれだけ掲載されていても本当に信頼していいものなのかとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは、「外壁塗装の口コミサイト」を活用するのも一つの手です。実際に外壁塗装を検討・実施した方のリアルな声を知ることができますが、誰もが自由に投稿できる口コミサイトは内容が主観的で不確かな情報が混じっている可能性もあります。よくよく吟味するようにしましょう。

▼詳しくは、下記の記事をご参考ください

外壁塗装の口コミサイトを使って信頼できる情報を賢く入手する方法

リフォーム業者選びに口コミサイトを最大限活用する方法!

2-4.ポイント④ 「工事保証」で見極める

保証

高品質な工事かどうかは塗った直後には判断できません。長期間、ひび割れや剥がれなどの不具合が発生していない状態が維持されて初めて高品質な工事だったと言えます。

そこで外せないのが、「工事保証」です。工事保証をきちんとつけてくれる業者は自社の工事品質に自信がある場合が多いため、高品質な工事を期待できます。

しかし、口約束だけの業者は要注意です。口ではいくらでも言えますが、いざ不具合が出たときに「言った」「言わない」に発展する可能性もあります。必ず工事保証は書面でもらうようにしましょう。

その他にも、定期点検などのアフターフォローがついているともしものときも安心です。工事保証とあわせて、予め業者に確認しておくといいでしょう。

▼保証については下記記事もおすすめです

外壁塗装の『保証』はトラブル回避の必須項目!

【補足】第三者保証について

どれだけしっかり保証してもらっても、工事を請け負った業者が倒産したら、その約束は守れなくなります。会社が倒産するなんてめったにないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、建設業界では1年間に200社以上の業者が廃業しています。自衛策を用意しておくに越したことはないでしょう。

そんなときに知っておきたいのが「第三者保証」です。第三者保証とは、工事を請け負った業者とは別の第三者機構が取り扱う保証のこと。この保証をつけると、もし工事を請け負った業者が倒産しても、別の第三者機構が代わって保証してくれます。工事を請け負った業者が加入している団体や組合が取り扱う保証や住宅瑕疵保険などがあります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

地域によっては様々な塗装業者がいて、選択に困ることもあると思います。しかし、外壁塗装工事の相場と高品質な工事がどんなものかポイントを押さえておけば、優良業者を見極めやすくなります。ぜひこの記事の情報をご活用ください。

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