よくわかる外壁塗装の必要性とそのタイミング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

マイホームの定期点検時やセールスマンから「外壁が劣化しているのでそろそろ塗り替えを検討したほうが良いですよ」と言われたり、まわりの家も塗り替えをしており、「うちも塗り替えをしたほうが良いのかな?」と思っている方もいるのではないでしょうか。

「本当に塗り替えは必要なのか?」「できればしたくない」と思っている方もいるでしょう。

そんな方のために、住宅の塗り替えの必要性とそのタイミングについて紹介していきます。

1.外壁塗装の目的は「保護」!住宅の塗り替えは必要

新築時から7~10年を経過すると、外壁の汚れや劣化が出始めてきます。どのような素材でも、タイミングの違いはありますが塗り替えは必要です。住宅の塗り替えの必要性について詳しくご紹介します。

1-1. 外壁塗装の本来の目的は「保護」

coating

「塗装」というと、多くの人が見た目をきれいにする為(美観を保つ)と思うのではないでしょうか。
しかし、本来の目的は美観を保つことではなく、大切なお住まいを長く守る(建物を保護する)ことです。建物を塗膜(塗料が固まったもの、塗料の膜)によって防水し、寿命を伸ばしてあげる必要があるのです。
建物は、毎日雨や紫外線を浴びているため、塗膜は日々劣化していきます。
それを塗り替えもせずに放置すると、雨漏りを引き起こしたり下地の柱を腐らせてしまうことにつながる可能性があります。

雨水で腐食した断熱材

雨水で腐食した断熱材

雨漏りによるシミ

雨漏りによるシミ

よく例えられるのが、私たち人間の「皮膚」です。
特に夏は紫外線が強く、日焼け止めクリームを塗らないと日に焼けてしまったりシミができたりと様々なトラブルを引き起こしてしまいます。
家も皮膚と同じで、塗装で守ってあげることが重要です。

1-2.塗膜には寿命があるので塗り替えが必要

建物を守ってくれている「塗膜」には寿命があります。

新築時に使用されている塗料で5~7年程度、塗り替え時に使用されている塗料でも10年ほどです。
先ほど記述したように、長い間紫外線などの外的要因にさらされることで塗膜は劣化していきます。
日本の住宅の平均寿命はおよそ30年と言われていますが、その間塗り替えをしないままだと塗膜が劣化し、外壁材などが直接雨や紫外線を受けてしまうことになります。
大切なお住まいを守っていくためには、住宅の建て替えまでに2~3回塗り替えをすることが必要となってきます。

2.塗り替え時期の目安を知ろう

塗り替えが必要とはいえ、どれくらいのタイミングで必要なのでしょうか。
塗り替えの目安となるものをご紹介します。

2-1. 築10年が最初の目安

一般的に戸建住宅は、新築時から10~15年で塗り替えが必要とされています。
しかし、10年経過した頃には劣化症状が見られていることが多いため、住まいを長持ちさせるためには7~10年ごとの塗り替えが最適です。
また、紫外線を浴びやすい南面と浴びづらい北面では劣化の進行度が異なります。
築8年を迎えた頃から、外壁を意識してチェックしましょう。

2-2.塗膜の劣化順序を知ろう

塗膜は以下のような順序で劣化していきます。

①艶がなくなってくる

最初は光沢があるようにつやつやしていますが、だんだん艶がなくなっていきます

②色が変色してくる

外壁の色の彩度が落ち、くすんだような色になってきます

image001

③外壁の表面を触ると白い粉がつく

塗膜が劣化し防水性が切れたサインです。この現象をチョーキング現象といいます。

choking

④藻・苔ができてくる

塗膜が劣化し防水性が切れることで、水分を含みやすくなり藻や苔が発生します。

image009

⑤ひび割れの発生

窓の四隅や外壁の角に発生しやすいです。

image012

⑥塗膜のはがれ、膨れ

劣化によって付着力が低下し発生します。
ここまでくると外壁を保護する機能がない状態といえます。

image014

塗り替えのタイミングとしては、③や④の段階でするのが最適な時期です。
⑥の段階になると、下地の補修等も必要になり塗り替え以外の費用も発生してくるので、遅くても⑤の段階で塗り替えをするようにしましょう。

3.まずはセルフチェックをしてみましょう!

塗装が必要かどうか判断するためには、プロの診断士にお住まいの診断をしてもらうことがいちばんですが、自分で簡単にできるチェックポイントがあるのでご紹介します。

□壁を触ると白い粉がつく

□藻や苔ができている

□ひび割れがある

□シーリングが割れている

□塗膜が剥がれてきている

□塗膜が膨れている

あてはまるものがあった場合、自分で補修が出来る範囲なら補修する、もしくは早めに業者に相談してみましょう。

外壁補修についてはこちらの記事をご参照下さい

プロが教える!外壁の補修が必要な劣化の症状

外壁塗装を行なう際の時期についてはこちらの記事をご参照下さい

外壁塗装の最適な時期とタイミング

まとめ

外壁塗装は、お住まいを美しく保つだけでなく、毎日紫外線や雨から建物守ってくれます。
ですが、塗膜の寿命は永遠ではありませんので、定期的な塗り替えを行い大切なお住まいを長持ちさせましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

全員無料プレゼント
E-BOOK「住宅塗装 初心者ガイド」

一大イベントともいえる、お家の塗り替え。
失敗したくないからこそ、誰もが数多くの不安を抱えてしまうものです。

  • 塗装を検討しているけど、どの業者に頼んだらいいかわからない

  • 初めての経験で塗装業者に見積りを頼むのが不安

  • どのタイミングで塗装をすればいいのかわからない

  • 思いのほかお金がかかりすぎてしまわないか心配

  • まずどこから手をつけたらいいかわからない

  • 正しい見積もり金額がわからない


そんなあなたのために、今すぐ使える「住宅塗装 初心者ガイド」を用意しました。
焦らずひとつひとつ進めていけば大丈夫。
本書を読み終えた頃には、不安はきっと解消されているはずです。

無料PDFダウンロードページへ

無料診断実施中!
今すぐ外壁健康診断を受診してお家の状況を把握しよう!

プロタイムズジャパンは、33,000件以上の診断実績と外装劣化診断士という診断のプロが住まいの状況を的確に診断いたします。

プロタイムズジャパンの外壁診断は

  • 診断報告書を作成してお渡しするので必要な補修がわかる

  • 診断時にビデオで撮影するので劣化箇所が映像でわかる

  • 外装劣化診断士という診断のプロが調査する


そしてプロタイムズは日本全国約100店舗のネットワークを展開しており、ほぼ全国で対応が可能です(※一部、対応できない地域あり)

この機会にぜひ、プロタイムズの外壁診断を受けてみませんか?


もっと詳しくみる

この記事に関するキーワード

Twitter・RSSでも購読できます

コメントを残す

*

Array ( [0] => 534 [1] => 1556 [2] => 432 )

ページトップ