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家の外壁に汚れやヒビ割れが目立ち始め、外壁塗装をしたほうが良いのか?と不安に思っている方、
あるいは、既に複数の業者から見積りをもらってどの業者にしようかと検討している方もいらっしゃることでしょう。
外壁塗装を行うにあたって何からすればよいのか?どんな事に注意すれば良いのか?
素人にはわからないことだらけのはずです。
しかし、わからないからといって、業者に言われるがままに外壁塗装を行ってしまっては、想像と違う仕上がりになってしまったり、
手抜き工事や不当に高額な費用を要求する悪質業者の被害に遭ってしまったりする可能性もあります。
そのような失敗をしない為に、このページでは、外壁塗装をする時に絶対押さえておきたい大事なポイントをお伝えします。
1.外壁塗装の種類と特徴
外壁塗装には塗料の種類や塗る箇所によって様々な種類があります。
どのような塗料の種類があり、どのような特徴があるのか、
そしてそれぞれの塗料がどのような人に向いているのかをしっかり理解しましょう。
1-1.外壁塗装の種類と特徴
外壁塗装に関する基本的な知識を身につけておきましょう。
1-2.外壁塗装の各塗料の特徴
各塗料が持つ特徴、どんな人に向いているのかを理解しましょう。
2.外壁塗装の価格・費用相場
外壁塗装の種類と特徴がわかったら、気になるのが費用がどれくらいかかるのかではないでしょうか。
業者によって見積りもまちまちで費用の相場がわからなければ、それが適正な価格なのか判断のしようがありません。
業者に依頼する前に外壁塗装の一般的な相場を知っておくことが大切です。
2-1.外壁塗装の価格・費用相場
わかりにくい外壁塗装の価格相場をまとめています。適正な価格か判断する為に是非知っておきましょう。
外壁塗装で必要になるのが足場です。足場代の費用はいくらが適正なのか?DIYはできるか?など解説しています。
塗装工事の工程にそれぞれいくらかかるのか、単価の例を紹介しています。
塗装工事の水道代がいくらかかるのかを解説しています。
2-2.外壁塗装の見積書で見るべきポイント
業者から提出された見積書は素人にはわかりにくいものでが、注意して見るべきポイントがいくつかあります。
それらを知ることで妥当な見積りか判断できるようになります。
2-3. 外壁塗装の価格を安くする方法
できることならできるだけ安く済ませたいと思われることでしょう。しかし、価格だけで業者を選ぶと失敗する可能性が
高いです。品質の高い工事でかつ価格を抑える方法について紹介いたします。
3.外壁塗装の最適な時期とは?
外壁塗装は外壁の素材や環境条件によって異なりますが、一般的には7~10年前後※で行うと良いと言われています。
しかし、これはあくまで目安であり、使用されている塗料が耐候性の低い塗料だった場合や
建物の環境条件によってはさらに早く行う必要もあります。
ここでは、新築や前回の塗り替えからどれくらい経ったら、また、どんな症状が出てきたら外壁塗装を行うべきか、
最適な時期を判断するために知っておきたいことをお伝えいたします。
加えて、1年の中で外壁塗装を行う最適な季節についても解説いたします。
※美観上の耐用年数を光沢保持率が30%に以下になる年数と仮定した場合、一般的に普及しているシリコン塗料で約7年で至る。
独立行政法人建築研究所 「建築物の長期使用に対応した外装・防水の品質確保 ならびに維持保全手法の開発に関する研究」(2013)
3-1.外壁塗装で最適な時期
外壁に汚れが目立ってきたけど、そろそろ外壁塗装をするべきなのか?知識がないとなかなか判断できないいものです。
ここでは外壁塗装はいつするべきなのか、判断基準となる目安の時期や症状などを紹介します。
3-2.外壁塗装で最適な季節
梅雨や冬は外壁塗装はできない?結論からいうと外壁塗装は1年を通して可能です。
しかし、注意するべき点もあります。最適な季節はいつなのか解説いたします。
4.信頼できる外壁塗装業者を選ぶ方法
公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」の発表によると、
戸建て住宅で多い不具合部位・事象の相談内容約の50%が「屋根・外壁に関するトラブル」です。
※「住宅相談と 紛争処理の状況」, 2015年, 公益財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」調べ。
中でも外壁塗装はトラブルの多い工事のひとつです。外壁塗装はテレビやパソコンのような完成品ではないため、
業者の選定によって品質が決まります。
業者の中には、手抜き工事や専門的な正しい知識がないまま工事をしている業者も少なからず存在しているため、
選んだ業者によっては、完成後にトラブルになってしまうこともあります。
そのような事にならないためにも、信頼できる外壁塗装業者を選ぶ方法を知っておくことが大切です。
4-1.外壁塗装の業者を選ぶ方法
契約する前に良い業者を判断するためには、いくつか確認するべきポイントがあります。
業者選びで後悔しない為にこれらのポイントをしっかり押さえておきましょう。
4-2.外壁塗装の保証を確認
良い業者を選んだとしても、施工後に何らかの不具合が出てしまうことはあります。
そんな時に大切なのが、保証してもらえるかどうかです。外壁塗装の保証について理解しておきましょう。
5.外壁塗装の色選びで失敗しない方法
外壁塗装をしようと決めて、業者・価格が決定し、さあ!色選び!
前回と同じは変わり映えしないから少しは変更したい!と思われる方も多いことでしょう。
しかし、外壁と屋根の色の組み合わせはどうやったいいの?汚れの目立たない色にするには?など、
どうやって色を選んでいいのかわからないことが多く、失敗もできないために悩むのが色選びです。
ここでは、色選びの参考になる記事を集めています。
色選びの手順や色見本の使い方、カラーシミュレーション、施工事例など、是非色選びの参考にしてください。
5-1.外壁塗装でオススメの色と知っておきたいポイント
色選びのステップについて事例を紹介しながら詳しく解説しています。
この記事を参考にして色選びの基本的な知識をつけましょう。
外壁をオシャレなツートンカラーにしたい方もいらっしゃると思います。
ツートンは2つの色の組み合わせのため、合わない色同士で塗ってしまうのは避ける必要があります。
ツートンカラーにしたい時にはどんな組み合わせがいいのかを知っておくことが大切です。
茶色は外壁の定番の色です。そのため、同じ茶色でも様々な種類があり、仕上がりのイメージも異なります。
茶色にしたい時に参考になる事例や知っておきたいポイントをまとめています。
「クール」「都会的」「オシャレ」「格調高い」「大人っぽい」「重厚感」といったイメージの黒。
黒の外壁の家はスタイリッシュですが、黒は太陽熱を吸収しやすいなどの留意しなければならない点もあります。
黒にするときに考慮しておくべき内容を解説しています。
掃除の手間がかからず回数も少なくていいように、できれば汚れが目立たない色にしたい!
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
汚れが目立ちにくい色は何か、どのような点を気をつけるべきかを解説しています。
さらに外壁が汚れにくいセルフクリーニング機能を持った塗料についても紹介いたします。
5-2.外壁塗装の色見本
外壁塗装の色を選ぶときに使用される色見本というツールがあります。
実は正しく使用しないと、色見本と仕上がりが違った!ということになりかねません。
ここでは色見本の正しい使用方法について解説しています。
5-3.外壁塗装のカラーシミュレーション
色見本と共に色選びの参考になるのがカラーシミューレーションです。
実際の建物の写真を使ったシミュレーションやWEB上でできる簡易的なシミュレーションがあります。
仕上がりのイメージがつかめるカラーシミュレーションを活用方法をお伝えします。
5-4.参考になる外壁塗装の施工事例
どんなイメージかなかなか沸かない時は、事例を見てみるのがオススメです。
全国の事例を50選集めていますので、ぜひ参考にしてみてください。
6. 外壁塗装の耐用年数
できるだけ塗装後の寿命は長く持たせたいものですが、外壁塗装がどれくらいの耐用年数なのか知っておくことで、
塗り替えやリフォームのタイミングが判断しやすくなります。
実は、外壁塗装の耐用年数は使用する塗料の種類によって大きく異なります。
それぞれの塗料がどれくらいの耐用年数を有しているか理解しておきましょう。
また、ここでは減価償却などで必要になる、外壁塗装の税務上の耐用年数についても解説いたします。
6-1.外壁塗装の耐用年数は?
外壁塗装の耐用年数は塗料によって異なります。各塗料毎の耐用年数の目安について説明します。
6-2.外壁塗装の耐用年数をメンテナンスで伸ばす方法
外壁塗装の耐用年数を伸ばすには高性能の塗料を使うことはもちろんですが、日頃のメンテナンスを行うことも大切です。
ここでは外壁の汚れを落とす方法について解説しています。
6-3.外壁塗装の減価償却と税務上の耐用年数
税務上の処理・確定申告時に外壁塗装の減価償却するときに、耐用年数をどう判断すればいいのかを解説しています。