【決定版】屋根材の種類と、新築・リフォームにおすすめの商品まとめ

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傷んできた屋根の葺き替えリフォームを検討している、または新しくお家を建てる計画を練っているあなたに質問です。あなたは自分のお家に最も適した屋根材はどんなものかご存知ですか?

実は一口に屋根材と言っても、その素材や工法によって様々な種類があります。その機能や見た目も実に多種多様で、あなたが何を求めているかによっておすすめする屋根材も変わってくるのです。

そこで本記事では、あなたのお家に合う屋根材を探す手助けをさせて頂きます。和瓦やスレート瓦、ガルバリウム鋼板など代表的な屋根材の種類をそれぞれ客観的に評価し、主要メーカーや写真を交えた施工事例、業者に相談する前に知っておくべきことなどの詳細情報についてもご紹介します。これを読めばあなたも必ず「理想の我が家に最適な屋根材」を探し出すことができるはずです。

目次

1.屋根材にまつわる基礎知識

さまざまな屋根材をご紹介する前に、ここで一度屋根材にまつわる基礎知識を解説させて頂きます。

1-1.屋根に求められる役割とは?

住宅において、屋根は雨風を防ぐために最も重要な部分です。近年ではスレート瓦やガルバリウム鋼板など多種多様な屋根材が開発されており、耐震性や防音性、断熱効果などを持つものが求められるようになってきました。また、屋根は住宅で最も厳しい環境にさらされる部分でもあります。暮らしを快適にするための機能や見た目の美しさに加え、屋根材自体の耐久性も高くなければいけないのです。

屋根材には実に様々な種類があり、あなたが求めるものや住宅の環境などによって最適な屋根材は違います。この記事を参考にして、あなたのお家にあった屋根材を見つけていきましょう!

1-2.屋根材を選ぶときはここを見よう! 注目すべき10のポイント

屋根材には実に様々な種類があり、どれを選べばいいのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。そんなあなたに、ここでは屋根材を選ぶ際に注目すべき10のポイントについて説明させて頂きます。

1.耐久性

屋根は常に雨風にさらされているため、過酷な環境にも耐えうる丈夫さは非常に重要です。お家を脅威から守るためにも、屋根材の耐久性がどれくらいなのかについては必ず知っておくべきだと言えます。

2.遮熱・断熱性

屋根は雨風だけでなく、紫外線や熱からもお家を守っています。暑さや寒さを軽減し快適な室内環境を保つためにも、遮熱・断熱効果があるかどうかも確認しておきましょう。

3.防音性

屋根の素材によっては、強い雨が降ると音が反響してしまうものもあります。ここでは、屋根材の防音性についても評価させて頂きます。

4.防水性

住宅にとって最大の天敵は水。内部への水の浸入を防ぎ、お家を長持ちさせるためには屋根の防水性は絶対に必要です。屋根材の種類によっては、防水機能が数年で切れてしまうものもあるので、メンテナンス方法についても注意して選びましょう。

5.経済性

どうしても気になるのが価格。ご予算と相談しながら、コストパフォーマンスという視点からも屋根材を評価することをおすすめします。

6.デザイン性

新しくお家を建てる方も、屋根材の交換を考えている方も、マイホームの美観にはとことんこだわりたいはず。施工事例などを参考にして、あなたにとって理想的な屋根材を探してみましょう。

7.施工性

複雑な形状の屋根にも施工できる屋根材であれば、デザインの選択肢も大きく広がります。屋根の形にもこだわりたい方は、施工性という点も見てみましょう。

8.防災性

災害大国とも呼ばれる日本では、地震や台風等の自然災害への対策は欠かせません。それは住宅の屋根についても同様で、屋根材の耐震性・耐風性は是非ともチェックすべき項目です。

9.耐火性

万が一火災が発生してしまったときでも、屋根に耐火性があれば炎が広がるのを遅らせることができます。ご家族の命を大切にするのなら、こちらもチェックすべき項目です。

10.メンテナンス性

屋根は常に雨や風、紫外線などに晒されているため、時間の経過とともに劣化が始まってしまいます。また、屋根が劣化していなくても下地がボロボロになってしまっている場合があるため、ほとんどの屋根材が定期的なメンテナンスを必要としています。施工から何年ほどでメンテナンスが必要なのか、どういった劣化が現れるのかについても知っておきましょう。

上記に挙げた以外にも、各種屋根材には様々なメリット・デメリットがありますし、リフォームの方法(葺き替え・カバー工法)などによっても適する屋根材は異なります。次章からは、屋根材の種類ごとに性能や特徴を徹底的に解説していきます。

 

2.徹底解説① 各種屋根材の性能と、メリット・デメリットまとめ

本章ではまず、屋根材を前章で挙げたチェックポイントに沿って評価していき、その他の性能や特徴、メリットやデメリットについて徹底的に解説しています。葺き替えや重ね葺きを検討している方、またはお家を新しく建てる予定の方はぜひ参考にして下さい。

2-1.耐久性と伝統を重視するあなたには「粘土瓦」がおすすめ

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耐久性 ☆☆☆☆ 瓦自体の耐久性は非常に高く、半永久的に使用できる
遮熱・断熱性 ☆☆☆ 瓦と下地との間の空気層による断熱効果あり
防音性 ☆☆☆ 雑音や雨音はほぼシャットアウトできる
防水性 ☆☆ 暴風雨などで瓦がずれてしまうこともある
経済性 8,000~12,000円/㎡程度とかなり高め
デザイン性 ☆☆☆ 伝統的な和風住宅には最適
施工性 複雑な形状の屋根には施工できない
防災性能 耐震性、耐風性には難あり
耐火性 ☆☆☆ 建築基準法で「不燃材」に指定されている
メンテナンス性 ☆☆ 下地の漆喰部分は痛みやすいため、10年ほどでメンテナンスが必要

粘土瓦は日本では最も一般的な屋根材で、古来より親しまれてきた伝統的な和瓦(日本瓦・陶器瓦)、西洋風の住宅によく似合う波型の洋瓦(F形瓦・S形瓦)に大きく分類できます。その極めて高い耐久性は、飛鳥時代の瓦が現存していることからもよくわかります。通気性を確保した工法によって断熱効果を得ているため、高温多湿の日本の夏に対応できます。また伝統的な製造法によって優れた意匠性を古来より受け継いでいるため、和風住宅に最も似合うのは和瓦であると言えるでしょう。

しかし、最大のネックはその重さ。大規模な地震などで、屋根の重さに耐えきれなくなったお家が潰れてしまったというショッキングなニュースを目にすることも少なくありません。また価格も他の屋根材に比べて高いため、全国的なシェアが年々減っていっているという現状もあります。とはいえ、近年では軽量化に成功した防災瓦(3章で紹介します)なども出てきており、今後も弱点が克服されていくことが期待されます。

なお、セメント瓦と呼ばれる種類もありますが、現在ではほとんど製造されていません。

【メリット】

・耐久性が極めて高く、半永久的に使用できる

・瓦と下地との間の通気層による断熱効果がある

・防音性に優れ、外部の雑音や雨音をシャットアウトすることが出来る

・重厚感があり、和風住宅にうまくマッチする

【デメリット】

・165kg/坪と、かなり重量があり、耐震性に難がある

・葺き替え費用は比較的高い

・下地や漆喰部分は傷みやすいため、10年ほどでメンテナンスが必要

2-2.新築シェアNO.1。汎用性の高い「スレート瓦」

スレート瓦

耐久性 ☆☆ 素材の耐久性は高いが、凍害に弱いため寒冷地には使用できない
遮熱・断熱性 屋根裏に熱がこもってしまう。夏は暑く冬は寒い
防音性 強い雨が降ると少し響いてしまうことも
防水性 ☆☆ 防水機能は10年ほどで切れるため、メンテナンスが必要
経済性 ☆☆☆ 4,000~6,000円/㎡程度と非常に安価
デザイン性 ☆☆☆ 色選びの自由度が高く、様々な形状の屋根に施工できる
施工性 ☆☆☆ 施工性は高く、複雑な形状の屋根にも対応可能
防災性能 ☆☆ 比較的軽量であるため耐震性は高い
耐火性 ☆☆☆ 非常に燃えにくい素材が使用されている
メンテナンス性 ☆☆ 塗膜の防水機能は5~7年で切れるため、塗装などのメンテナンスが必要

スレート瓦は「カラーベスト」や「コロニアル」などとも呼ばれ、その価格の安さや施工の容易さから現在の日本の新築住宅で最も多く使用されている屋根材です。和瓦と比べると軽量であるため耐震性に優れ、火や熱にも強いのが特徴です。種類の豊富さや施工性の高さから、あらゆる住宅に使用することが可能です。

しかし、安価であるがゆえにデメリットもいくつか存在します。スレート瓦の主成分であるセメントには実は防水性はなく、そのため工場で表面にアクリル樹脂塗装を施しているのですが、10年ほどが経過して塗膜が劣化すると防水性能は完全に切れてしまいます。そのため、再塗装や葺き替えなどの定期的なメンテナンスが必要になります。また凍害に非常に弱いため、北海道などの気温が低い地域には使用されていません。

【メリット】

・屋根材の中で最も安い

・種類が多く、施工しやすいためどんな住宅にも合う

・耐震性、耐火性が高い

【デメリット】

・塗膜の防水機能が経年劣化で消えてしまうため、定期的なメンテナンスの必要がある

・凍害に弱く、寒冷地では使用できない

・防音性に難があり、強い雨が降ると少し響いてしまう

・断熱性が低く、夏は暑く冬は寒くなる

2-3.幅広いデザインに対応できる「アスファルトシングル」

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画像出典:http://www.kanema2.com

耐久性 ☆☆☆ 素材自体の耐久性は高く、寒冷地での使用にも耐えることができる
遮熱・断熱性 ☆☆☆ ファイバーグラスが使用されているため、断熱性も期待できる
防音性 ☆☆☆ 周囲の音をしっかりと吸収してくれる
防水性 ☆☆☆ 防水シートに似た作りになっているため、非常に高い
経済性 輸入品であることもあり価格は高めで、8,000~12,000円/㎡程度
デザイン性 ☆☆☆ 急な勾配や曲線など、複雑な形状の屋根にも使用できる
施工性 ☆☆☆☆ シート状であるため施工性は抜群で、曲線にも対応できる
防災性能 ☆☆☆ 重さは瓦の1/5程度と耐震性が高く、最近では耐火性に優れる製品も出てきている
耐火性 不燃物として認定はされておらず、処理なしでは耐火性に不安も
メンテナンス性 ☆☆ 接着剤によって施工しているため、剥がれてしまうこともある

アメリカでは80%というトップシェアを誇るアスファルトシングルの最大の特徴は、施工の自由度にあります。シート状で、ハサミやカッターで切ることができるため、様々な形状の屋根に使用することが可能です。非常に軽いうえ、耐久性や防水性にも問題はありません。

ネックとしては、日本での流通量が少ない輸入品あるため価格が比較的高く、またきちんと施工できる業者があまり多くないという点が挙げられます。下地とシートとをくっつけるために接着剤を使用しており、そこの施工が十分でなければシートが強風で剥がれてしまうなどという事態も起こります。本来の耐久性や防水性を発揮するためには、信頼できる業者を見分けることが必要です。

【メリット】

・シート状であるため、どんな形の屋根にも施工できる

・耐久性、防水性、断熱性などの基本性能が高い

・カバー工法(重ね張り)によるリフォームを行うことが出来る

・防音性にも優れる

【デメリット】

・価格が比較的高い

・施工できる業者が少ない

・古いものだと燃えやすいものもある

・接着剤を使用しているため剥がれやすい

2-4.軽くて高耐久!性能を重視するなら「ガルバリウム鋼板」

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耐久性 ☆☆☆ 耐久性は非常に高い。また機密性が高く水が入りにくいため、凍害の心配も少ない
遮熱・断熱性 ☆☆ 非常に薄いため、下地に断熱材を敷くなどの処理が必要
防音性 金属であるため、どうしても雨音は大きくなる
防水性 ☆☆ 防水性は高いが、常時の浸水には弱く注意が必要
経済性 ☆☆ 6,000~9,000円/㎡程度。スレート瓦に比べるとやや高い
デザイン性 ☆☆☆ モダンでスタイリッシュなデザインは幅広い世代に人気がある
施工性 ☆☆ ある程度の勾配を取って施工する必要がある
防災性能 ☆☆☆☆ 重量が和瓦の1/6と非常に軽く、耐震性に優れる
耐火性 ☆☆☆ 金属であるため耐火性に問題はない
メンテナンス性 ☆☆☆ 20年ほどはメンテナンスの手間がかからない

芯材となる鋼板をアルミニウム・シリコン・亜鉛などでコーティングして錆びにくくした素材です。「重ね葺き(カバー工法)」と呼ばれる、スレート屋根の上に直接施工する工法で施工することが出来るため、ガルバリウム鋼板は屋根リフォームでも大人気です。軽量金属屋根、ガルバ屋根とも呼ばれ、ステンレスなどの金属屋根に比べると価格も安いこともあり現在では金属屋根の代名詞であると言えます。寒さや積雪の影響を受けにくいため、北海道などの寒冷地では非常に多く使用されています。また、広く知れ渡っている「ガルバリウム鋼板」という名称は実は日鉄住金鋼板株式会社の商品名です。その他にもニチハの「横暖ルーフ」やアイジー工業の「ガルテクト」など各種メーカーが様々な製品を開発しておりバリエーションは豊富です。

耐久性・耐震性などに優れる高機能な屋根材である一方で、音が反響してしまう、塩害に弱いなど金属であるがゆえの弱点もいくつか存在します。

【メリット】

・傷んできたスレート瓦の上に直接施工することが出来る

・耐久年数が非常に長く、メンテナンス費用を抑えることが出来る

・非常に軽量な屋根材で、耐震性に最も優れるもののひとつである

・下地との間の空気層による断熱効果がある

【デメリット】

・価格がスレート瓦に比べると若干高い

・長期間の浸水に弱いため、ある程度勾配のある屋根にしか使用できない

・塩害に弱く、沿岸部では耐久年数が落ちてしまう

・金属であるため雨音が反響しやすい

・表面が傷つきやすい

2-5.金属屋根の弱点をカバー!美観にも優れる「ジンカリウム鋼板」

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画像出典:http://www.yanefukikaekakaku.com/

耐久性 ☆☆☆ 金属屋根の強度に傷つきにくさも加わり、耐久性は非常に高くなっている
遮熱・断熱性 ☆☆☆ 表面の石粒が太陽光を拡散する効果を発揮する
防音性 ☆☆☆ 表面の石粒が雨音を吸収するため、激しい雨でも気にならない
防水性 ☆☆☆ 高レベルの防水性能・耐風圧試験に合格。嵐が来ても安心できる
経済性 ☆☆ 7,000円/㎡程度。カバー工法による施工が基本となる
デザイン性 ☆☆☆ 幅広いデザインがあり、洋風・和風両方に対応出来る
施工性 ☆☆☆ 複雑な形状の屋根にも問題なく施工できる
防災性能 ☆☆☆☆ 金属屋根であるため軽量。頑丈で衝撃にも強い
耐火性 ☆☆☆ 金属であるため耐火性は高い
メンテナンス性 ☆☆☆☆ メーカーによっては保証が30年あるものもあり、耐久年数は50年と非常に長い

「自然石粒付鋼板」とも呼ばれる通り、鋼板の表面を意匠性の高い石粒でコーティングした比較的新しい種類の屋根材です。組成自体は大きく変わらないもの、製造工程の改良によりガルバリウム等に比べて耐久性が優れています。さらに表面の石粒によって防音性や傷つきにくさも加わるなど、従来の金属屋根の弱点を見事に克服しています。ガルバリウム鋼板と同じく、カバー工法によるリフォームで人気が高まっています。

しかし、比較的新しい屋根材であるうえに施工できる業者が多くはありません。また、輸入品である場合がほとんどであるため価格が多少高いのもネックであるといえるでしょう。

【メリット】

・保証年数が30年以上のものもあるなど、非常に耐久性が高い

・表面にコーティングされた石粒の効果で、防音性や傷つきにくさなどが付加されている

・カバー工法によるリフォームで、スレート瓦の上に直接施工が可能

・ヨーロッパ風のものから和瓦のようなものまで幅広いデザインがあり、あらゆる住宅にマッチする

・他の金属屋根に比べると錆や塩害に強い

・色あせの心配をする必要があまりない

【デメリット】

・新しい屋根材であるため、正しく施工できる業者が少ない

・アメリカを始めとした諸外国からの輸入品がほとんどである

・スレート瓦などに比べると価格が少し高い

・太陽光パネルを設置する際に制限がある

 

3.徹底解説② 主な屋根材メーカーとおすすめ商品まとめ

ここまでは、日本で主に使用されている屋根材の種類別に、その性能の比較や特徴の解説を行ってきました。第3章ではさらに踏み込んで、主な屋根材メーカーとそのおすすめ商品をご紹介させて頂きます。新築とリフォームのどちらに向いている商品なのかについても説明しますので、屋根材を選ぶ際の参考にして下さい。

3-1.伝統と最新技術を併せ持つ「鶴弥」の防災瓦

【メーカー:株式会社鶴弥  商品名:防災瓦エース 種類:粘土瓦】

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画像出典:http://www.try110.com/product/kawara/ace/

☆新築向き

愛知県に本社を置く粘土瓦業界最大手の株式会社鶴弥は、伝統的な三洲瓦に最新技術を組み合わせた「防災瓦」を提案しています。

「防災瓦エース」という商品は、ジョイント部をかみ合わせて瓦同士をガッチリと固定することで、和瓦の弱点である地震や強風への耐性を発揮しています。さらに2重に取り付けられた水返しが雨水の流れをスムーズにすることで、防水性能も従来のものとは比べ物にならない物になっています。

古来より日本で受け継がれてきた瓦の曲線美と災害に対する強さを併せ持つ屋根材です。安心して和風住宅に住みたいという方には是非おすすめさせて頂きます。

【施工事例】

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画像出典:http://www.try110.com/case/entry-413.html

3-2.全国トップシェアを誇る「ケイミュー」のコロニアルグラッサ

【メーカー名:ケイミュー株式会社 商品名:コロニアルグラッサ 種類:スレート瓦】

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画像出典:http://www.kmew.co.jp/

☆新築・リフォームに対応

日本の屋根材で圧倒的なシェアを誇るのが、スレート瓦を主に扱っているケイミュー株式会社です。頻繁に耳にする「カラーベスト」や「コロニアル」などは同社の商品名であり、それだけ人気と実績のある会社であることが分かります。スレート瓦だけでなく和瓦も積極的に開発しており、「ルーガ」などは非常に有名です。

そしてコストパフォーマンスを重視するあなたには、ケイミューのコロニアルグラッサをおすすめします。価格も11,000円/坪とお手軽で、性能も高いレベルでまとまっています。「極力費用は抑えたい、しかしある程度の性能は欲しい……」という方は是非こちらをお選び下さい。

【施工事例】

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画像出典:http://eyaneya.blog79.fc2.com/

3-3.デザイン性は抜群!世界中で親しまれる「リッジウェイ」

【取扱会社:旭ファイバーグラス株式会社 商品名:リッジウェイ 種類:アスファルトルーフィング】

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画像出典:https://www.afgc.co.jp/product/roof_shingle/shiyou2/shiyou2.html

☆新築・リフォームに対応

アメリカ・カナダを始めとする欧米各国で広く使われているこの屋根材は、旭ファイバーグラス株式会社が日本での販売代理店として取り扱っています。シート状の素材は複雑な形状の屋根にも施工できるため、ヨーロッパ風の輸入住宅などとの相性は抜群です。さらに、スレート瓦の上に貼り付けることも可能です。屋根の色あせが目立ってきたことにお悩みの方も、おしゃれな屋根材で心機一転してみてはいかがでしょうか。

【施工事例】

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画像出典:https://www.afgc.co.jp/product/roof_shingle/

3-4.屋根リフォームで大人気!「ニチハ」の横暖ルーフ

【メーカー名:ニチハ株式会社 商品名:横暖ルーフα・プレミアムS 種類:ガルバニウム鋼板】

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画像出典:http://www.nichiha.co.jp/loof/centerloof/lineup.html

☆新築・リフォームに対応

ガルバリウムを使用した金属屋根として、ニチハ株式会社の「横暖ルーフ」シリーズは非常に人気です。高耐久で軽量という金属屋根としての利点だけでなく、高い機密性と断熱材による効果で快適な暮らしを実現します。またフッ素を配合することで塩害への対抗力を高め、海岸線から500メートル以遠の物件すべてに対して保証を出しています。屋根に高い性能と断熱性を求める方は、この屋根材を選んでみてはいかがでしょうか。

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画像出典:http://pf-eng.com/reform/index.html

3-5.超高耐久・超軽量。見た目もおしゃれな「ディーズルーフィング」

【取扱会社:ディートレーディング株式会社 商品名:ディーズルーフィングシリーズ 種類:ジンカリウム鋼板】

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画像出典:http://www.deetrading.com/dsroofing/diplomat/

☆リフォーム向け

表面を天然石でコーティングすることで美観性と機能を大幅に向上させたジンカリウム鋼板はディートレーディング株式会社でお求めできます。同社の「ディーズルーフィング」シリーズは、世界中のあらゆる気候や住宅にフィットする豊富な品ぞろえがあり、あなたが理想とするお家にもうまく調和することでしょう。耐久年数も30年を超え、変わることのない美しさを次の代まで残すことが出来ます。

既存の屋根に重ねて施工する「り・るふる改修工法」によって、コストを削減しつつお家を生まれ変わらせてみませんか?

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画像出典:http://www.deetrading.com/dsroofing/

 

4.屋根材を選ぶ前に知っておきたい4つのこと

本記事ではここまで、それぞれの屋根材の特徴や、おすすめの商品などについて詳しく紹介してきました。お気に入りの屋根材は見つかりましたでしょうか?

しかし、後悔のない工事を行うためには、屋根材を選ぶ前に知っておくべきことがいくつかあります。本章では4つの視点から注意点を紹介し、あなたのお家を理想に近付けるお手伝いをしたいと思います。

4-1.職人の施工技術が全てを決めてしまう

ここまで紹介した屋根材の多くは、非常に素晴らしい性能をもっているものばかりです。しかし、性能を十分に発揮するためには、確かな技術を持った職人の手によって施工されることが絶対条件です。職人の技術や知識が充分でない場合は、高機能の屋根材を施工したとしても効果は半減します。最悪の場合、早期の劣化や雨漏りなどの事態を招いてしまいかねません。輸入屋根材などの取扱いが難しい一部の屋根材では、メーカーによる研修を受けた業者のみが施工できる制度をしいていますので、優良業者かどうかを見極める基準にしてください。

また、屋根の葺き替えや重ね葺き(カバー工法)によって屋根材を施工する場合はとくに注意が必要で、下地の状態を見極めて防水工事や下地補強の提案ができる業者かどうかもチェックしてみましょう。

4-2.業者の保証体制は要チェック

屋根材の耐久年数は長いもので30年を超えるものもありますが、それはあくまでも実験によって保証された「おおよその目安」でしかありません。住宅や周囲の環境、施工時のミスなどによっては、耐久年数よりも早く劣化が置きてしまう可能性はどうしても存在します。大切なのは、不具合が起きたときにしっかりと保証してもらえる環境が整っているかどうかです。

保証年数が十分なのかどうかは勿論、施工店とメーカーの両方が保証しているものなのかなども業者に確認してみましょう。

4-3.建物の強度を確認しよう

これは屋根リフォームをされる方に向けた注意点ですが、下地の木部が腐敗しているなどして強度が十分でない場合は、下地をしっかりと補強しなければ屋根材は施工できません。さらに、内部の防水紙が機能していない場合は葺き替えをしても雨漏りをしてしまう可能性もあり危険です。既存のスレート瓦の上に屋根材を被せるカバー工法の場合でも、下地合金材の厚さが12mm以上でなければならないなどの基準があります。

そういった部分をちゃんとチェックしてもらえるかどうかも、確認しておくことが大切です。

4-4.外壁や周囲の環境に合うデザインの屋根を選ぼう

季節やシーンによってファッションの良し悪しが変わるのと同じように、屋根材も外壁や周辺環境にマッチするデザインのものを選ぶことが重要です。そのためにも、屋根材のメーカーのHPに載っている施工事例などで完成イメージを確認してみましょう。また、業者によっては見積の際にカラーシミュレーションを行ってくれるところもあります。色やデザインを決める際は、必ず周囲との調和も意識してみてください。

 

5.まとめ

いかかだったでしょうか。

本記事では屋根材にまつわる基礎知識や種類別の詳しい解説、おすすめ商品の紹介などをおこないました。屋根材には実にさまざまな種類があり、あなたが何を重視するかによっておすすめできるものも変わってきます。もし、あなたがどんな屋根材を選ぶべきか迷った時、この記事が道しるべとなりサポートできるものであれば幸いです。

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