サイディング選びに役立つ!おすすめ情報を大公開!

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サイディング

いざサイディングを選ぼうとカタログやホームページを見て、その数の多さに驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。なかには数が多すぎて、どれを選べばいいかわからず、頭を抱えてしまった方もいらっしゃるかもしれません。

サイディングは、いまや、日本の住宅に使用される外壁材の約80%*1を占めるまでにシェアを伸ばしています。当然ながら、市場の成長に合わせて、各メーカーから多種多様なサイディングがリリースされており、消費者の選択肢は増加の一途をたどっています。

そんな膨大な数のサイディングのなかから、「これぞ」という品を見つけるためには、サイディングを選ぶ基準をいくつかもっておくのがおすすめです。なんの手がかりもなく選びはじめると、迷路に入り込んでしまうか、なんとなく選んだ結果、後々後悔を抱えてしまうことにもなりかねません。

この記事では、“種類で選ぶなら◎◎がおすすめ”、“デザイン性で選ぶなら◎◎がおすすめ”、“メーカーで選ぶなら◎◎がおすすめ”など、サイディングを選ぶ基準となる、さまざまな「サイディングのおすすめ情報」をご紹介してまいります。自分にぴったりのサイディングを見つける手がかりとして、ぜひご活用ください。

*1 リフォーム産業新聞社

1.デザイン?価格?サイディング選びは重視したいポイントを整理することから

サイディングはとかく数が多いため、やみくもに選びはじめると、何を基準に選べばいいのかわからなくなりがちです。そこで、実際にサイディングを選びはじめる前に、“重視したいポイント”を整理しておくのがおすすめです。

「種類」「デザイン性」「価格」「機能性」「施工性」など、なにを重視したいのか、そして重視したいポイントの優先順位が整理できていると、そのポイントを頼りに選ぶことができるため、よりサイディング選びがスムーズになります。

何を重視したいのかピンとこないという方は、そもそも、なぜサイディングを選んだのかを考えてみると、そこにヒントが隠れているかもしれません。

[参考情報|サイディングが選ばれる4つの理由]
①サイディング自体は工場で生産するため、品質が安定している
②施工が簡単なため、工期を短縮でき、施工費も抑えられる
③ストライプ柄・木目調・タイル柄・レンガ風など、デザインのバリエーションが豊富
④重量が軽く、耐震性に優れている

2.サイディングの“種類”で選ぶなら

サイディングは材質により、窯業系・金属系・木質系・樹脂系の大きく4つの種類に分けることができ、それぞれ、特徴に大きな差があります。そこで、まずは種類で絞ってしまうのも一つの手です。

2-1.デザインの豊富さで選ぶなら「窯業系サイディング」がおすすめ

サイディングのなかで、最も市場シェア率の高い窯業系サイディング。その割合は、日本で使用されている外壁材の約70%にものぼります。市場シェアが高いため、それだけ各メーカーから様々なデザインの製品が販売されており、色&柄のバリエーションはサイディング4種類のなかでダントツです。

■窯業系サイディングとは
セメント・繊維質を高温・高圧で成形したもの。耐用年数は7~8年*2

*2 木質系を除き、サイディングの耐久年数は、サイディング表面にコーティングされている塗料の耐久年数より、大きく異なります。

2-2.耐震性で選ぶなら軽い「金属サイディング」がおすすめ

金属サイディングは非常に軽く、窯業系サイディングの約1/4、モルタル外壁の約1/10の重量しかありません。そのため建物への負担が少なく、耐震性に優れています。重ね張り*3に最適なことから、リフォーム時に採用されることの多い外壁材です。
*3 重ね張りとは:既存の外壁の上に、新しい外壁材を施工すること。外装リフォームの工法の一つ。

■金属サイディングとは
主原料は、カラー鉄板・アルミニウム合金。耐用年数は10~15年。

 

2-3.木の風合いを求めるなら「木質系サイディング」がおすすめ

そもそも天然木に塗装を施した外壁材であることから、“木”ならではの魅力を存分に備えています。消防法の制限で、指定された防火地域では使用できないこともあるので注意が必要です。

■木質系サイディングとは
主原料は、木材。耐用年数は約10年。

 

2-4.メンテナンスの手間を省きたいなら「樹脂系サイディング」がおすすめ

耐久性が高く、色あせや塗膜の剥がれ等の劣化も発生しないことから塗り替えも不要という、メンテナンスの手間のかからない外壁材です。ただし、日本ではまだまだ普及していない種類のサイディングのため、施工のできる業者は少ないのが現状です。

■樹脂系サイディングとは
主原料は、塩化ビニル樹脂。耐用年数は10~20年。

※サイディングの種類については、こちらの記事「サイディングの種類と特徴を大解説!」も、ぜひ参考にしてください。

 

3.サイディングの“デザイン性”で選ぶなら

サイディングの魅力の一つは、そのデザイン性の高さ&豊富さでしょう。なかには、サイディングでしか表現できない表情のデザインもあります。

サイディングをデザイン性で選ぶなら、まずは好みのデザインを見つけることからはじめるのが良いでしょう。

3-1.好みのデザインの方向性を見つけることが第一歩

サイディングはとかく数が多いため、いきなり一つに絞り込むのは至難の技です。そこで、まずは下記バリエーション例を参考にイメージを膨らませてみてください。なんとなく、「これいいな」と思うデザインの方向性を見つけることからはじめましょう。

【サイディング|デザインバリエーション例】

デザインバリエーション
ストライプ

NT4083A_72画像出典:ケイミュー株式会社

center_18_03画像出典:ニチハ株式会社

木目調

NT4511A_72画像出典:ケイミュー株式会社

WFX804P_img画像出典:ニチハ株式会社

タイル柄

NT5192A_72画像出典:ケイミュー株式会社

 CL4281C_72
画像出典:ケイミュー株式会社

レンガ風

ET4422GK_72画像出典:ケイミュー株式会社

WYWR223SX-IMS画像出典:旭トステム外装株式会社

main画像出典:東レACE株式会社

 石柄・岩柄 EF3667GK_72画像出典:ケイミュー株式会社

AY4118_img画像出典:ニチハ株式会社

 個性派模様

main (1)画像出典:東レACE株式会社

art_02画像出典:ニチハ株式会社

WHVY258SF-IMS
画像出典:旭トステム外装株式会社

たとえば同じ木目調でも、サイディング製品によって、その印象は大きく異なります。そこで、好みのデザインの方向性が見えてきたら、次に、その好みのデザインと似たサイディング製品を比較・検討してみましょう。複数のサイディング製品を比べることで、より自身の好みが明らかになり、「これぞ」と思えるサイディング製品が見つかるはずです。

[補足情報|サイディングの種類とデザイン性の関係について]

基本的にはサイディングの種類によって、選べるデザインが変わるということはありません。各サイディングメーカーが、種類別にさまざまなデザインのサイディングを販売しています。

ただし、先述の通り、窯業系サイディングは市場シェアが高く、色&柄のバリエーションが豊富なため、それだけ、選べるデザインも多いでしょう。一方で、木質系サイディング、樹脂系サイディングは市場シェアが低く、販売されているサイディングの数自体が少ないために、選べる幅は少ないと言えます。さらに、木質系サイディングは、もともと「木材」であるため、木の素材の風合いを生かしたデザインが多いという傾向があります。

※サイディングの厚みが多少、デザインに影響することもあります。特にレンガ調、石目調などのデザインはサイディングの厚み(14㎜~18㎜が主流)が厚いほうが、凹凸が際立ち、重厚感が増して見えます。

 

3-2.サイディングのデザイン性とあわせて考えたい「色」のこと

サイディングのデザインを選ぶときに、あわせて考えておきたいのが、「色」についてです。色はデザイン性と同じぐらい、もしかすると、それ以上に外観の印象を左右します。

ここで押さえておいていただきたいのが、外観の色選びには知っておくべき基礎知識があるということです。この基礎知識を無視して色を決めてしまうと、「思ったイメージと違う」「なんだか近隣から我が家だけ浮いてみえる」といった事態になりかねません。

※色選びについて知っておくべき基礎知識は、こちらの記事

全国の外壁塗装・屋根塗装の成功事例50選

外壁の色を決めるときのポイントとおすすめシミュレーションサイト

外壁塗装の色選びで成功する為に押さえる6つのステップ

をご覧ください。

3-3.施工事例から好みのデザインを見つけるのも一つの手

「サイディングの写真やサンプルを見ていても、なかなかイメージが沸かない…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなときに役立つのが施工事例です。施工事例なら、”実際に住まいの外壁材として使用したときに、どう見えるか”という観点でサイディングをチェックすることができるため、よりイメージしやすいでしょう。

▼施工事例は、各サイディングメーカーのサイトでチェックできます。

4.サイディング“メーカー”で選ぶなら

「サイディングのおすすめメーカーが知りたい」という方もいらっしゃるでしょう。

なにをもって「おすすめ」と定義するか難しいところですが、ここでは“市場シェア率の高いサイディングメーカー”という観点で、おすすめのサイディングメーカーをご紹介します。

■市場シェア率の高いサイディングメーカー

日本で使用されている外壁材の約70%の市場を占める窯業系サイディングにおいては、ニチハ株式会社とケイミュー株式会社が市場の約8割を占有しています。

下記に市場シェア率の高い、主力のサイディングメーカーをご紹介します。ぜひ、参考にしてください。

5.サイディングの“価格”で選ぶなら

サイディングの価格は、性能やデザイン、種類等によって異なるため、一概に、「この価格帯がおすすめ」と明言することはできません。ただし、相場の価格帯はあるため、その相場感を掴んでおくことは重要でしょう。

価格重視でサイディングを選ぶならば、まずは自身の予算を明らかにしたうえで、その予算に合わせて選んでいくのがスムーズです。

5-1.価格相場を掴んでおくとスムーズに選べる

サイディングの価格は、その種類や厚みによって異なります。

■サイディング外壁|種類別の価格

塗料 価格相場
窯業系サイディング 3,000円/㎡~
金属系サイディング 4,000円/㎡~
樹脂系サイディング 9,000円/㎡~
木質系サイディング 6,000円/㎡~

■サイディング外壁|厚さごとの価格

厚み 価格相場
14mm 2,000~7,000円/㎡
15mm 5,000~8,000/㎡
16mm以上 10,000/㎡~

上記価格はあくまでも相場感を掴む材料としてご活用ください。詳細な金額は、各メーカーの製品価格にてご確認ください。

5-2.【補足情報】施工費もあわせて考えよう

価格について考えるならば、サイディング製品の価格だけでなく、施工費についても押さえておく方が賢明です。

特にリフォームの場合は、選ぶ工法によって費用が大きく変動します。劣化症状によっても選べる工法が異なるため、詳しくは、業者に相談してみましょう。

■リフォーム工事の価格相場

工事内容 価格相場
重ね張り*1 150万円~(延床面積120㎡の場合)
張り替え*2 200万円~(延床面積120㎡の場合)

*1 重ね張りとは:既存の外壁の上に、新しい外壁材を施工すること。
*2 張り替えとは:既存の外壁を取り除き、新しい外壁材を施工すること。

まとめ

サイディング選びにおいて重要なのは、まず最初に何を重視して選ぶか決めてしまうことです。今回ご紹介した「1.デザイン?価格?サイディング選びは重視したいポイントを整理することから」を参考に、サイディングにおいて何を重視したいのかを整理してみてください。

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