屋根の葺き替え工事の種類と工事費用

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日本瓦

「最近、屋根の劣化がだいぶ目立ってきたかも」「うちは劣化は大丈夫そうだけど、屋根の見た目を一新したいな」こんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

そんな方々にオススメしたいのが、屋根の「葺き替え」工事。屋根を素材からまるっと交換してしまう方法です。

ただ、その分塗装よりも金額が大きくなってしまうのは事実。その場合、どのくらい費用がかかってくるのかが気になるところです。

そこで今回の記事では、屋根の「葺き替え」について、屋根材の種類別に、工事の費用に関する詳しい情報を一挙大公開!

葺き替えについて気になるという方は必見!です。


1.葺き替え工事 人気の屋根材3種類

まず、屋根の葺き替えについて、素材別にいくつかパターンがあります。その中でもメジャーなものが、以下の3種類です。

  • 日本瓦
  • スレート瓦
  • ガルバリウム

それではこの3種類の素材に焦点を当てて、特徴から詳しく見ていきましょう。

※スレート瓦・ガルバリウムから日本瓦へは屋根の荷重が増大する為、基本的にはできません。

1-1.日本瓦について

瓦-無料素材

日本瓦は、粘土を焼いて作った瓦の事で、和風住宅の屋根に多くみられる素材です。粘土をそのまま焼いた「素焼き瓦」と、表面に釉薬と呼ばれる薬品を塗った「釉薬瓦」の2種類があります。

近年では、洋風住宅や南欧風住宅の人気に伴い、それぞれに合わせたデザインの瓦も製造されているようです。

  • メリット

① 耐久性が高い

日本瓦は強度が強く、特に釉薬瓦は表面がガラス質になっているため、防水性に優れています。そのため、50年~100年以上の耐久性を発揮すると言われています。

② 強度が高い

素材の粘土を高温で焼き上げて作り上げているため、強度が強く、少しの衝撃で割れることはありません。

③ 和風住宅に似合う

日本瓦の形状は、伝統的な日本の住宅によく似合います。そのため多くの日本人に好まれています。

 

  • デメリット

① 葺き替え費用が高額

瓦自体の価格が高いため、一般住宅では銅板瓦に次いで、2番目に葺き替え費用が高額です。

② 漆喰部分は定期的にメンテナンスが必要

瓦自体のメンテナンスは不要ですが、漆喰部分は定期的なチェックと補修が必要です。

③ 耐震性が低い

日本瓦自体がとても重いため、屋根全体が重くなってしまうので、地震対策には向いていません。

 

もともと洋風なデザインのお宅や、現在の屋根が瓦屋根でないお宅は、全体的なデザインや耐震強度の問題から瓦以外への葺き替えを検討したほうがいいかもしれません。

1-2.スレート瓦について

屋根

スレート瓦は、「カラーベスト」「コロニアル」などとも呼ばれ、薄い板状の形をした屋根材です。瓦に対して、洋風の住宅によく似合い、デザイン性にも富んでいます。

  • メリット

① 葺き替え費用が安い

スレート瓦は他の屋根材と比較しても一番費用が安いと言えます。

② 色の種類が豊富

スレート瓦は表面に塗装をするため、最大で24色以上からお好きな色を選ぶことができます。

③ 耐震性が高い

スレート瓦の重さは、日本瓦と比べてもかなり軽いため、耐震性が高くなります。

 

  • デメリット

① 定期的にメンテナンスが必要

スレート瓦は経年劣化等で屋根が傷んでしまうので、定期的(目安:約7〜10年に1度)に塗装をするなどのメンテナンスが必要です。それを怠ってしまうと、一気に耐久性が低くなってしまいます。

② 強度・断熱性が低い

スレート瓦は厚みが約5mm程度しかないため、強度が低く、割れやすいのが難点です。断熱性が低く、突風や強風などで破損してしまうことも多いです。

③ アスベストを含んでいるものがある

古いスレート瓦には人体に悪影響のあるアスベスト(石綿)を含んでいるものがあり、葺き替え時に飛散対策工事が必要となり、工事費用が高くなる場合があります。

屋根のデザインや色にこだわりたい場合は、スレート瓦への葺き替えがオススメです。

1-3.ガルバリウムについて

ガルバリウム鋼板

ガルバリウムは、金属板に特殊なメッキ加工(アルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%のアルミ亜鉛合金)をした素材です。金属なのに錆びにくいという特長を持ち、近年人気がでてきている素材です。

金属ならではのデザイン性を生かし、モダンな外観の住宅によく似合う素材です。

  • メリット

① 耐久性が高い

特殊なメッキのおかげで金属であってもサビに強いため、劣化しにくく耐久性が高いところが、ガルバリウムの最大のメリットです。

② デザイン・色の種類が豊富

和風瓦・洋風瓦・トタン風などデザインの種類もたくさんあり、こちらも表面に塗装をしますので、色合いもある程度自由に選ぶことができます。

③ 耐震性が高い

ガルバリウム鋼板はスレート瓦よりも軽いため、耐震性に非常に優れています。

 

  • デメリット

① 強度が低い

ガルバリウム鋼板は薄い金属板なので、少しの衝撃でもすぐに凹んでしまうことがあります。

② 葺き替え費用が高額

ガルバリウム自体の葺き替え費用は、スレート瓦とそんなに変わりはありません。ではなぜ高額になってしまうのか。それは、ガルバリウム鋼板に断熱性や防音性が備わっていないため、追加で断熱材工事や防音材工事が必要になり、その分費用が発生してしまうためです。

 

ご紹介した屋根材の中では断トツの軽量さで、防災性を気にされる方にはもってこいの素材です。

 

2.屋根材別 葺き替え工事にかかる費用詳細

屋根の葺き替え工事を実際に行うとなった場合、屋根自体の工事以外にも、足場の組み立てであったり、取り外した屋根の廃材の処理であったりと、その他たくさんの工事工程を必要とします。

屋根工事以外の費用相場・内訳は、以下のようになっております。

工事名称工程内容平均単価
仮設工事屋根足場仮設・撤去費屋根工事をするための足場の設置・撤去費700~800円/㎡
シート養生作業時の小さなゴミ等が近隣に飛散しないためのシートの設置150~250円/㎡
その他

諸経費

廃材処理費既存屋根を取り外した時に発生する廃材の処理費用50,000~80,000円/一式
運送費屋根材の運送費20,000~40,000円/一式
現場管理費現場管理の人件費20,000~40,000円/一式
スレートなどでアスベストを含有する場合アスベストの処理費用20,000~80,000円/㎡

※実際のお家の状態・ご希望内容によっては、追加工程が必要になってくる場合があります。

それでは上記をふまえた上で、メインの屋根材別(素材別)の工事費用の概算を見ていきましょう。
今回はメジャーな5パターンを紹介いたします。

2-1.日本瓦→日本瓦 に葺き替えする場合の費用相場

日本瓦の場合は、葺き替えの方法が2種類あります。

葺き替えの場合

もともとの古い瓦を全て撤去し、新しい瓦に替えるパターンです。瓦を全て新調するため、費用が高額になります。

  • 費用目安(参考面積80㎡) 165.8万円〜
葺き替え項目数値単位金額(㎡)合計(円)工程説明
仮設工事屋根足場仮説・撤去費8090072,000屋根工事をするための足場の設置・撤去工事
シート養生8025020,000作業時の小さなゴミ等が近隣に飛散しないためのシートの設置工事
屋根工事既存屋根解体施工費801800144,000既存の屋根(瓦)の解体工事
屋根下地(重ね張り)802000160,000コンパネ(木材)の設置工事(重ね張り工法)
ルーフィング工事8090072,000屋根下地の防水シート貼り工事
桟木取付工事80100080,000瓦設置時に使用する角材の取付工事
屋根本体工事8010000800,000屋根本体の取付工事(※瓦費用を含みます。)
棟工事7900063,000屋根棟部分の取付工事
谷部工事3900027,000屋根谷部部分の取付工事
その他
諸経費
廃材処理費1120000120,000工事の際に出た廃材等の処分工程
運送費16000060,000屋根材等の運搬
現場管理費14000040,000工事現場の管理業務

※日本瓦の運送費は重量等から他の屋根材より高額になります。
※費用は建物の状態や業者によって異なります。

 

葺き直しの場合

こちらは、もともとの瓦をいったん屋根から取り外し、下地工事を行ってから再び同じ瓦を使用する工法です。実は瓦自体は、割れさえしなければ50年以上持つものなので、瓦自体が傷んでない場合は葺き直しを選択するのがオススメです。

  • 費用目安(参考面積80㎡) 107.8万円〜
葺き直し項目数値単位金額(㎡)合計(円)工程説明
仮設工事屋根足場仮説・撤去費8090072,000屋根工事をするための足場の設置・撤去工事
シート養生8025020,000作業時の小さなゴミ等が近隣に飛散しないためのシートの設置工事
屋根工事既存瓦撤去施工費801,800144,000既存の屋根(瓦)の解体工事
屋根下地(重ね張り)802,000160,000コンパネ(木材)の設置工事(重ね張り工法)
ルーフィング工事8090072,000屋根下地の防水シート貼り工事
桟木取付工事801,00080,000瓦設置時に使用する角材の取付工事
屋根本体工事804,500360,000屋根本体の取付工事
棟工事79,00063,000屋根棟部分の取付工事
谷部工事39,00027,000屋根谷部部分の取付工事
その他
諸経費
廃材処理費130,00030,000工事の際に出た廃材等の処分工程
運送費110,00010,000屋根材等の運搬
現場管理費140,00040,000工事現場の管理業務

※日本瓦の運送費は重量等から他の屋根材より高額になります。
※費用は建物の状態や業者によって異なります。

2-2.日本瓦→スレート瓦(コロニアル・カラーベスト) に葺き替えする場合の費用相場

屋根の葺き替えの場合に一番多いのが、こちらの日本瓦からスレート瓦に葺き替えを行うパターンです。

費用目安(参考面積80㎡) 128.4万円〜

葺き替え項目数値単位金額(㎡)合計(円)工程説明
仮設工事屋根足場仮説・撤去費8090072,000屋根工事をするための足場の設置・撤去工事
シート養生8025020,000作業時の小さなゴミ等が近隣に飛散しないためのシートの設置工事
屋根工事既存屋根解体施工費801,800144,000既存の屋根(瓦)の解体工事
屋根下地(重ね張り)802,000160,000コンパネ(木材)の設置工事(重ね張り工法)
ルーフィング工事8090072,000屋根下地の防水シート貼り工事
屋根本体工事806,000480,000屋根本体の取付工事
ケラバ板金取付工事184,00072,000ケラバ板金という屋根材の取付工事
棟工事74,00028,000屋根棟部分の取付工事
谷部工事34,00012,000屋根谷部部分の取付工事
全面雪止め取付工事60箇所90054,000雪止めという屋根材の取付工事
その他
諸経費
廃材処理費1120,000120,000工事の際に出た廃材等の処分工程
運送費110,00010,000屋根材等の運搬
現場管理費140,00040,000工事現場の管理業務

※費用は建物の状態や業者によって異なります。

2-3.スレート瓦→スレート瓦 に葺き替えする場合の費用相場

屋根自体はガタがきているので下地から一新したい、でも雰囲気や見た目は変えたくない!そんな時には同じ素材のスレート瓦に葺き替えをしましょう。色のみを変えたい場合にも〇。

費用目安(参考面積80㎡) 130.0万円〜

葺き替え項目数値単位金額(㎡)合計(円)工程説明
仮設工事屋根足場仮説・撤去費8090072,000屋根工事をするための足場の設置・撤去工事
シート養生8025020,000作業時の小さなゴミ等が近隣に飛散しないためのシートの設置工事
屋根工事既存屋根解体施工費802,500200,000既存の屋根(スレート瓦)の解体工事
屋根下地(重ね張り)802,000160,000コンパネ(木材)の設置工事(重ね張り工法)
ルーフィング工事8090072,000屋根下地の防水シート貼り工事
屋根本体工事806,000480,000屋根本体の取付工事
ケラバ板金取付工事184,00072,000ケラバ板金という屋根材の取付工事
棟工事74,00028,000屋根棟部分の取付工事
谷部工事34,00012,000屋根谷部部分の取付工事
全面雪止め取付工事60箇所90054,000雪止めという屋根材の取付工事
その他
諸経費
廃材処理費180,00080,000※工事の際に出た廃材等の処分工程
運送費110,00010,000屋根材等の運搬
現場管理費140,00040,000工事現場の管理業務

※スレートの方が日本瓦より解体に手間がかかるため、解体費が他の屋根材より高額になります。
※費用は建物の状態や業者によって異なります。

※注意※
10年~30年ほど前のスレート瓦はアスベストを含んでいるため、撤去の際に有害物質撤去費がプラスされ、通常より廃材処理費が50~60万円ほど高額になります。

 

2-4.スレート瓦→ガルバリウム に葺き替えする場合の費用相場

スレート瓦からの葺き替えの場合に一番多いのがこちらのガルバリウムへの葺き替え。スレート瓦の約1/7の軽さでお家に負担をかけません。※こちらも工法が2種類あります。

葺き替えの場合

  • 費用目安(参考面積80㎡) 161.5万円〜
葺き替え項目数値単位金額(㎡)合計(円)工程説明
仮設工事屋根足場仮説・撤去費8090072,000屋根工事をするための足場の設置・撤去工事
シート養生8025020,000作業時の小さなゴミ等が近隣に飛散しないためのシートの設置工事
屋根工事既存屋根解体施工費802,500200,000既存の屋根(スレート瓦)の解体工事
屋根下地(重ね張り)802,000160,000コンパネ(木材)の設置工事(重ね張り工法)
ルーフィング工事8090072,000屋根下地の防水シート貼り工事
屋根本体工事809,500760,000屋根本体の取付工事
軒先水切り板金取付工事143,50049,000軒先水切り板金という屋根材の取付工事
ケラバ板金取付工事183,50063,000ケラバ板金という屋根材の取付工事
棟工事73,50024,500屋根棟部分の取付工事
谷部工事33,50010,500屋根谷部部分の取付工事
全面雪止め取付工事60箇所90054,000雪止めという屋根材の取付工事
その他
諸経費
廃材処理費180,00080,000※工事の際に出た廃材等の処分工程
運送費110,00010,000屋根材等の運搬
現場管理費140,00040,000工事現場の管理業務

※スレートの方が日本瓦より解体に手間がかかるため、解体費が他の屋根材より高額になります。
※費用は建物の状態や業者によって異なります。

※注意※
10年~30年ほど前のスレート瓦はアスベストを含んでいるため、撤去の際に有害物質撤去費がプラスされ、通常より廃材処理費が50~60万円ほど高額になります。

②重ね葺き(カバー工法)の場合

屋根の重ね葺き(カバー工法とも呼ばれます)は、既存の屋根材の上にルーフィング(防水シート)を敷き、その上に新しい屋根材を設置する方法です。既存屋根の撤去の手間がなく、その分の廃材も出ないため、費用は安く済みます。

ただ、既存屋根の下地が腐ってしまっていたり、あまりにも劣化が激しい場合、また現在の屋根に使用している素材によっては、こちらの工法でのリフォームは不可能です。

さらに、既存の屋根の重量にプラスして、新しい屋根の重量もかかってくることになりますので、耐震性は落ちてしまいます。

  • 費用目安(参考面積80㎡) 123.5万円〜
重ね葺き項目数値単位金額(㎡)合計(円)工程説明
仮設工事屋根足場仮説・撤去費8090072,000屋根工事をするための足場の設置・撤去工事
シート養生8025020,000作業時の小さなゴミ等が近隣に飛散しないためのシートの設置工事
屋根工事既存板金撤去施工費140,00040,000既存屋根の板金部分の撤去工事
ルーフィング工事8090072,000屋根下地の防水シート貼り工事
屋根本体工事809,500760,000屋根本体の取付工事
軒先水切り板金取付工事143,50049,000軒先水切り板金という屋根材の取付工事
ケラバ板金取付工事183,50063,000ケラバ板金という屋根材の取付工事
棟工事73,50024,500屋根棟部分の取付工事
谷部工事33,50010,500屋根谷部部分の取付工事
全面雪止め取付工事60箇所90054,000雪止めという屋根材の取付工事
その他
諸経費
廃材処理費120,00020,000工事の際に出た廃材等の処分工程
運送費110,00010,000屋根材等の運搬
現場管理費140,00040,000工事現場の管理業務

※スレートの方が日本瓦より解体に手間がかかるため、解体費が他の屋根材より高額になります。
※費用は建物の状態や業者によって異なります。

2-5.トタン→ガルバリウム に葺き替えする場合の費用相場

トタン材からの葺き替えにも、ガルバリウムが人気です。もともとトタン材自体が軽い素材のため、他の屋根材と比べてあまり重量に差がないガルバリウムが採用されます。

  • 費用目安(参考面積80㎡) 155.6万円〜
葺き替え項目数値単位金額(㎡)合計(円)工程説明
仮設工事屋根足場仮説・撤去費8090072,000屋根工事をするための足場の設置・撤去工事
シート養生8025020,000作業時の小さなゴミ等が近隣に飛散しないためのシートの設置工事
屋根工事既存屋根解体施工費801,500120,000既存の屋根(トタン)の解体工事
屋根下地(重ね張り)802,000160,000コンパネ(木材)の設置工事(重ね張り工法)
ルーフィング工事8090072,000屋根下地の防水シート貼り工事
屋根本体工事809,500760,000屋根本体の取付工事
軒先水切り板金取付工事144,00056,000軒先水切り板金という屋根材の取付工事
ケラバ板金取付工事184,00072,000ケラバ板金という屋根材の取付工事
棟工事74,00028,000屋根棟部分の取付工事
谷部工事34,00012,000屋根谷部部分の取付工事
全面雪止め取付工事60箇所90054,000雪止めという屋根材の取付工事
その他
諸経費
廃材処理費180,00080,000工事の際に出た廃材等の処分工程
運送費110,00010,000屋根材等の運搬
現場管理費140,00040,000工事現場の管理業務

※一般的な規模の住宅を前提にシミュレーションを行い、費用目安を算出しています。実際の屋根の形状や勾配(傾斜角度)によっては価格帯が大きく変わることがあります。
※参考面積は一般的な2階建て住宅の屋根の平米数(80㎡)を元に算出しております。

 

3.屋根材別 葺き替えの最適なタイミングをチェック!

それでは、ご希望の屋根材別の費用感がつかめたところで、次は葺き替えの際の最適なタイミングを判断するためのチェック項目をお教えします。まずは皆様のご自宅も一度チェックしてみましょう。

3-1.日本瓦から葺き替えする場合

瓦-無料素材

葺き替え目安年数:50〜100年

●チェックポイント

☑瓦が多数われている

☑瓦全体ががたがたとずれている

☑15年以上メンテナンスを行っていない

☑天井に雨漏りの染みがある

☑屋根に苔やカビが発生し緑や黒っぽくなっている

☑雨天時にぽたぽたと雨音がする

☑風が強い日に屋根の上で異音がする

3-2.スレート瓦から葺き替えする場合

スレート瓦

葺き替え目安年数:20〜30年

●チェックポイント

☑スレートにひび割れがみられる

☑屋根が白っぽく色あせしている(チョーキング)

☑15年以上メンテナンスを行っていない

☑天井に雨漏りの染みがある

☑屋根に苔やカビが発生し緑や黒っぽくなっている

☑雨天時にぽたぽたと雨音がする

☑風が強い日に屋根の上で異音がする

3-3.ガルバリウムから葺き替えする場合

ガルバリウム鋼板

葺き替え目安年数:30〜50年

●チェックポイント

☑屋根に凹みが多数ある

☑15年以上メンテナンスを行っていない

☑天井に雨漏りの染みがある

☑屋根に苔やカビが発生し緑や黒っぽくなっている

☑雨天時にぽたぽたと雨音がする

☑風が強い日に屋根の上で異音がする

3-4.トタンから葺き替えする場合

トタン

葺き替え目安年数:10〜20年

●チェックポイント

☑屋根全体が赤っぽく錆びている

☑15年以上メンテナンスを行っていない

☑天井に雨漏りの染みがある

☑屋根に苔やカビが発生し緑や黒っぽくなっている

☑雨天時にぽたぽたと雨音がする

☑風が強い日に屋根の上で異音がする

 

さて、あなたのご自宅はいくつ当てはまりましたでしょうか?

4つ以上当てはまった場合は、なるべく早めに対応する必要があります。まずは業者に屋根の診断にきてもらいましょう。早めの処置を行うことで、費用が安く済む場合もあります。

また、4つ未満の方であっても、時間が経つにつれて必ず屋根は劣化していきますので、10年以上経過している場合は専門業者に診断してもらうことをオススメいたします。

 

4.まとめ

さて、屋根リフォームで葺き替えをする際のおおよその費用感はつかめましたでしょうか?

だいたいいくらくらいかかるのかがわかれば、その後のリフォームプランも立てやすいというもの。ぜひこの記事を参考に、今後のプランをご家族で話し合ってみてください。

また、実際のお家の屋根の大きさ、形状、劣化状況によって、やはり価格帯は大きく変わります。ご自宅の屋根リフォームの正確な費用が知りたい方は、一度業者に診断・お見積もりを依頼しましょう。何社か相見積もりをとるのもオススメです。

本記事を通じて、皆さまのご自宅の屋根が素敵に生まれかわる手助けができれば幸いです。

※葺き替え全般についてもっと詳しく知りたい方はコチラ、「瓦葺き替えリフォーム/事前に知っておきたい全知識」の記事もぜひ参考にされてみてください。

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