土壁のメンテナンスは、費用が抑えられる“塗装”がオススメ!

土壁塗装

土壁は調湿性や蓄熱効果など、日本の気候に合った効果を持ち合わせている壁材です。
しかし、定期的にメンテナンスを行なっていなければ、経年劣化によってリフォームが必要になることも。

本記事を読まれている方の中には、土壁からの土埃が気になるという方や土壁がボロボロなので塗装によって見た目を改善したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、土壁の塗装を業者に依頼した場合の費用や塗装のタイミング、DIYで塗装を行なった場合のメリットや方法についてご紹介いたします。
劣化している土壁をキレイにしたいという方や、土壁の塗装を業者に依頼して行なおうと考えている方は、ぜひご参照ください。

目次

1.土壁塗装は費用を抑えるのに最適

土壁の上から塗装する方法は、土壁そのものを塗り替えするよりもリフォームの費用を抑える事ができます。
しかし、土壁の塗装はそこまで一般的ではないため、実際の費用感などピンとこない方も多いでしょう。

そこでここでは、土壁の特徴から塗装の費用感、メリット・デメリットなどをご紹介していきます。

1-1.土壁と砂壁の見分け方

土壁は土や砂や藁などの素材を練ったものを何層にも塗り重ねて仕上げた下地の壁の表面に、土を主な成分とした素材を塗って仕上げた塗り壁のことです。

土壁と見分けが付きにくいのが、仕上げの際に砂を塗って仕上げた砂壁です。
家の壁が土壁か砂壁かわからないという方のために、それぞれの特徴と見分け方についてまとめましたので参考にしてみてください。

種類 土壁 砂壁
特徴 藁スサなどを配合した土を主な成分とした塗り壁。

「蓄熱効果」「調湿作用」、「防火作用」に優れている。

砂を主な成分とした上塗塗り壁。

「調湿作用」、「防火作用」、「有害物質の吸収作用」に優れている。

見分け方 霧吹きで数回水を吹き付けた場合に、水を吸い込む。 霧吹きで数回水を吹き付けた場合に、水滴が残る。
壁の写真

1-2.土壁塗装を業者に依頼した場合の費用と所要期間

土壁の塗装を業者に依頼した場合、和室6畳の場合でかかる費用は6~10万円程度で、塗装にかかる期間は約2~4日程度です。

※費用は業者や施工内容によっても異なります。

1-3.土壁の塗装のメリットとデメリット

メリット デメリット
■ 10万円以下にコストを抑えることができる

■ 部屋の雰囲気を一新することができる

■ 土が落ちることを防ぐことができる

■ 短い工期でリフォームができる

■ 土壁の調湿性や和風建築の風合いなどが失われる

■ 塗装をした後は土壁の材料として再利用できなくなる

土壁の塗装はメリットがある一方で、失われてしまう機能や壁材の再利用が不可能になるといったデメリットもあります。
費用面や将来的にどのような部屋にしたいのかということを考えた上で、土壁塗装を行なうのか、それとも別の方法でメンテナンスを行なうのかを選ぶと良いでしょう。

補足 土壁は漆喰や珪藻土などで塗り替えたり、クロスで張替えたりすることができる

土壁は塗装だけでなく、漆喰や珪藻土などでの塗替えやクロスへの張替えも可能です。

漆喰に塗り替えた場合は、カビが生えにくく、艶感のある仕上がりにできます。(費用相場は12~20万円程度)

珪藻土に塗り替えた場合は、調湿・脱臭性能に優れた土ならではの柔らかさのある仕上がりにできます。(費用相場は12~20万円程度)

クロスに張り替えた場合は、デザイン性に富んでおり、汚れ・傷に強いため、和室を洋室に一新するとともに保護性に優れた部屋にできます。(費用相場は10万円前後)

目的に応じて土壁の塗装だけでなく、これらの方法も検討されてみると良いでしょう。

これらのリフォームについて、どのような仕上がりになるのか詳しく知りたいという方は「快適な和室へリフォームするための方法・費用・事例まとめ」をご参照ください。

※費用は業者や施工内容によっても異なります。

 

2.土壁の塗装の時期を見極める4つポイント

いざ土壁のリフォームをしようと考えても「本当に今がリフォームを行なうべき時期なのか」と迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方々のために「本当に今、土壁をリフォームすべきなのか」を判断するための4つのポイントについてまとめました。
リフォームの時期を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

2-1.土壁が土埃の原因になっている

土壁の劣化が激しく、ボロボロと崩れて土埃の原因となっている状態は、リフォームをおすすめします。土埃が発生するのは、老朽化によって土壁に亀裂が入ったり、剥落したりしているためです。土埃は地上から1m程度浮遊することもあるので、健康を損ねることにも繋がりかねません。

土壁の部屋に土埃が目立つようになってきたという方は、ぜひリフォームをご検討ください。

2-2.土壁が黒ずみ汚れている

土壁に黒ずみが目立ってきた状態は、リフォームをおすすめする時期です。黒ずみは、長年かけて土壁に手垢などが付着した結果として表面化します。洗浄してもなかなか落ちづらいため、汚れが気になる方はリフォームをおすすめします。

「6-2」で紹介させていただいているメンテナンス方法で解決できる場合は、リフォームの時期を先延ばしにして、希望のお部屋を実現するためのリフォームについて徹底的に調べてみると良いでしょう。

2-3.土壁にカビが生えている

土壁にカビが生えている状態は、早めの土壁のリフォームをおすすめする時期です。
カビは調湿性が低下している可能性を表すサインとしてだけでなく、喘息・アレルギーの原因にもなるため、土壁を全て取り除いた上でのリフォームやカビ除去の専門業者に依頼をしてカビをクリーニングしてもらうことをおすすめします。

土壁の部屋にカビが目立つようになってきた場合は、劣化の症状としてだけでなく、健康を損ねる原因にもなりますので、早めのリフォームをぜひご検討ください。

2-4.土壁にひびが入っている

土壁にひびが入っている状態は、早めのリフォームをおすすめする時期です。
ひびは調湿性が低下したことや、強い衝撃が壁に加わったことによって現れる劣化の症状です。

放置していると土埃が落ちるだけでなく、土壁ごと壊れる危険性もありますので、早めに土壁の補修またはリフォームをすることをおすすめします。

 

3.土壁塗装は業者に依頼するのがおすすめ

ここまで読み進めて来た方の中には「我が家の土壁はそろそろ塗装をすべき時期かもしれない」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
主に業者に依頼した場合のことを中心にお伝えしてきましたが、土壁塗装は、業者に依頼する以外にもDIYで行なう方法もあります。

しかし、業者に依頼すべきか、DIYで塗装をすべきかと考えてみても、どちらにもメリットがあるので迷う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方は品質を重視して業者に依頼するのか、価格を重視してDIYで塗装をするのかを決めてみてはいかがでしょう。

実際に業者に依頼した場合とDIYで塗装を行った場合では、和室6畳の場合で最大で7万円程度の費用の差が出ることになります。
そんなに差が出るならDIY一択ではないかと思われるかもしれませんが、塗装の経験から考えると品質の面では大きく差が出ることもあります。

どちらにも一長一短があるため、あまり塗装を行なったことのない方や手間をあまり掛けたくない方、きれいな仕上りにしたい方には土壁塗装は業者に依頼するのをおすすめいたします。

※費用は業者や施工内容によっても異なります。

※DIYについて、気になるという方は、方法などについて「5.土壁の塗装をDIYで行なうメリットと方法」でご説明させていただいていますので、ご参照ください。

 

4.土壁の塗装業者選びの方法

いよいよ土壁の塗装を業者に依頼しようと考えた時、どのように選んだらいいのだろうかと迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
そのような悩みを抱える方は、土壁の塗装業者選びに成功するために、次の8つのステップを参考に業者選びを行なってみてください。

■ステップ1 塗装業者の情報収集を行なう

①リフォーム業者の情報をチラシや新聞広告を使って収集する
土壁の塗装を検討しはじめた場合は、新聞、チラシ、市報などを集めることによって、近隣のリフォーム業者の情報を収集することが業者選びの第一歩となります。

②リフォームをした近隣の住民や知人から情報を得る
リフォームを経験したことのある近隣の住民や知人がいる場合は、「どこの業者がよかったのか、悪かったのか」などの情報や、リフォームを行なう場合に「気を付けるべきこと」などの注意点などの情報を収集しましょう。

③「土壁 塗装 ◯◯(お住いの地域名)」で検索をする
チラシなどや知人から、リフォーム業者についての情報が得られなかった場合は、「土壁 塗装 〇〇(お住いの地域名)」で検索をしてみましょう。土壁の塗装を行なっている地域の業者を知ることができます。

④候補として選んでいる業者のホームページを確認する
ステップ1~3まででピックアップしたリフォーム業者のホームページで下記の3点をチェックすることがおすすめです。

確認事項 チェックポイント
Ⅰ.施工実績数 施工実績が多いほど、知識量や技術力の面で安心して依頼することができます。
Ⅱ.施工実績に好きな雰囲気の事例があるか リフォーム業者によって提案の内容が異なります。施工実績の中に感性に合う事例があるかどうかチェックしておきましょう。
Ⅲ.業者が強調していることは何か リフォーム業者がお客様に対してアピールしたいことは、ホームページの一番上に書かれていることが多いです。アピールしていることに対して、その根拠が記載され、信頼できる情報か確認しましょう。

■ステップ2 複数の業者に見積りを依頼する

業者の候補をある程度まで絞り込んだあとは、3社以上に見積りを依頼しましょう。依頼する際には、見積りの内容を比較しやすくするためにも、「どのようなリフォームを行ないたいのか」「希望の費用はどれぐらいなのか」「他にも方法があれば提案をして欲しい」といったことを、依頼する全ての業者に同じ条件で提示することが大切です。

■ステップ3 見積書の内容を確認する

見積書で確認すべきところは下記の2点です。

①見積金額が相場と大きく離れていない
②使用する材料の詳細が記載されている

■ステップ4 契約前に保証内容を確認する

リフォーム工事は、業者によって保証の有無や内容が異なります。リフォーム後のトラブルを未然に防ぐためにも、保証の内容については事前に確認するようにしましょう。

■ステップ5 契約書の「工事金額」と「工事内訳」をしっかりと確認する

リフォーム業者と契約書を確認する際には、契約前に打ち合わせをした際に約束した項目が明記されているかを確認するようにしましょう。契約書に明記されていない内容は業者側にとって拘束力がないものであるので、「工事金額」と「工事内訳」が約束した内容とズレや漏れがないか確認するようにしましょう。

業者選びの工程について詳しく知りたいという方は、「リフォーム業者選びに口コミサイトを最大限活用する方法!」もご参照ください。

 

5.土壁の塗装をDIYで行なうメリットと方法

「3.土壁塗装は業者に依頼するのがおすすめ」で、業者に依頼することをおすすめしていましたが、DIYも気になるという方やDIYにしようと思われた方もいらっしゃるかもしれません。そんな方はこの章でご説明させていただいております、土壁塗装をDIYで行なうメリットと方法を参考にしてみてください。

5-1.土壁塗装のDIYのメリット

土壁の塗装をDIYで行うメリットとしては、下記の2点が挙げられます。

①業者に依頼する場合にかかる10万円程度の費用を3万円程度に抑えることができる。
②家族との思い出づくりをしながら、土壁の修繕ができる。

土壁をDIYで塗装した場合、コストを安く抑えられるのが大きな魅力の一つではありますが、仕上がりがDIYを行なう人の塗装の技量に左右されるという懸念点があります。不安な方は、コストはかかっても、綺麗な仕上がりになる業者に依頼するのがおすすめです。

5-2.土壁のDIYの方法

手順 方法
①汚れの除去 はたきなどで、土壁のほこりや汚れを落とします。また、タバコのヤニなどの汚れが気になる箇所がある場合は、消しゴムやメラミンスポンジなどで落とすようにしましょう。
②養生 塗料を塗らない箇所や汚したくない箇所を養生テープで覆います。
③下塗り
(1回目)
土壁の塗料の吸収を押さえたり、土壁がボロボロと崩れないようにするために、下塗りのシーラーを塗ります。壁の 隅や細かい部分については、前もって刷毛を使って塗り、その他の部分はローラーを使って塗ると効率よく進めていくことができます。1回目の下塗りは、特に土壁が吸収しやすいので、よく乾かすためにも半日から一晩置くことをおすすめします。
④下塗り

(2回目)

1回目の下塗りがよく乾いてから、2度目のシーラーを塗ります。2度塗りすることによって、土壁がボロボロにならないようにすることと、土壁のシミやアクなどの汚れを固めてしまうことによって、白系の塗料を使用した場合に、汚れが浮き出てくることを防ぐことができます。
⑤補修 2回目の下塗りが完全に乾いてから、土壁の凹凸担っている部分やはがれ落ちている部分などをパテで埋めていきます。
⑥試し塗り 補修用のパテが完全に乾いたことが確認できたら、中塗りの塗料を塗っていきます。塗料を塗る際には、目立たない部分に試し塗りをして、乾くのを待って、壁の塗料吸い込みの具合を確認してください。塗料の吸い込みが多い場合は、下塗りのシーラーを再度塗りましょう。
⑦上塗り(1回目) 試し塗りがうまくいった場合は、全面に塗料を塗っていきます。下塗りと同じ要領で塗料を塗っていきましょう。綺麗に仕上げるポイントとしては、一度に厚く塗るのではなく、塗料を薄く均一に塗り重ねることです。
⑧上塗り
(2回目)
上塗り用の塗料を再度塗っていきます。 必要に応じて3回目の上塗が必要な場合もあります。上塗りが一度終わる度によく乾燥させるのも綺麗に仕上げるポイントの一つです。上塗りは回数が多くなればなるほど仕上がりが綺麗になりますが、その分だけ塗料も多く必要になります。
⑨養生の撤去 上塗りの完了後は、塗料が完全に乾燥してしまう前に養生を全て撤去するようにしましょう。塗料を 塗った土壁は一晩乾かしてください。
⑩仕上げ 上塗りが完全に乾燥した後、塗り残しがあった場合は刷毛を使って上塗りの塗料を塗ります。

 

6.普段からできる土壁のメンテナンス方法

土壁は、基本的には水が使用できず、ほこりや汚れに悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで、今回は土壁のほこりや汚れを日常的に使用する掃除道具でメンテナンスする方法をお伝えします。

6-1.はたきを使用して、古い土壁のほこりを取り除く

■用意するもの

・はたき


【 白木屋傳兵衛 】 オリジナル 羽二重・正絹はたき

・箒または掃除機

東芝 紙パック式掃除機 フローリングターボヘッドタイプ ブルー VC-PC6A(L)

・新聞紙やブルーシートなど

土壁は調湿性が高いため、洗剤や水を使用すると吸収してシミになることもあります。そのため、土壁の掃除をする時には水を使わずにほこりや汚れを取り除いていきましょう。

1.掃除の前準備

壁や天井などの高い場所を掃除する場合には、ほこりが空気中に舞いやすくなるので、土壁の掃除を行なう際には窓を開けましょう。
また、土壁の掃除では土やほこりが家具や床についてしまうこともあるため、新聞紙やブルーシートを使用して事前に家具や床を保護しておくのがおすすめです。
頻繁に土壁を掃除すると、ほこりの量も少なくなるので、毎回新聞紙やブルーシートを使用する必要はなくなります。

2.掃除の方法

はたきを使って、土壁が崩れないように優しくはたきながら、部屋中の壁を上から下に向かって掃除していきます。
和室1部屋の壁を掃除した場合、約1分程度なので意外と簡単に終わってしまいます。
ほこりを静電気で絡め取るワイパーなどは、柔らかい素材が土壁のザラザラとした表面にひっかかり、かえって土壁を傷つける原因になることもあるため、使用しないことをおすすめします。

3.掃除の後片付け

新聞紙やブルーシートだけで取りきれなかったほこりがフローリングや畳に落ちた場合は、掃除機や箒で最後まで掃除をしてしまうと良いでしょう。

6-2.消しゴムやサンドペーパーを使用して、汚れを取り除く

■用意するもの

・消しゴム

・メラミンスポンジ


画像参照:激落ちくん

・300番以上のサンドペーパー

土壁は日常生活の中で、手垢や衣類や家具の染料、タバコのヤニなどで汚れていることもあります。汚れが気になる方は、下記の方法で掃除をするのがおすすめです。

1.小さな汚れは消しゴムやメラミンスポンジで優しくこする

土壁の小さな汚れは、消しゴムやメラミンスポンジで優しくこすると取り除くことができます、メラミンスポンジを使用する際には、絶対に水で濡らさないようにしましょう。

2.しつこい汚れにはサンドペーパーを使用する

消しゴムやメラミンスポンジで取り除けない汚れは、300番以上の細かいサンドペーパーでこすることで取り除くことができます。サンドペーパーを使用する場合は、削りすぎると周りとの色合いや質感に差が出てくることがあるので、あまり差が出ない範囲に抑えるようにしましょう。

6-3.土壁が崩れる場合は、掃除前に霧吹きなどで土壁の結合力を高める

■用意するもの

・霧吹き

・水

・木工用世ボンド

土壁が剥がれやすくなっている場合の掃除前のメンテナンスとしては、土壁の結合力を高めておくことをおすすめします。

1.水と木工用ボンドを1:1の割合で混ぜた液体を作る

ボンドの固まりなどが出来ないようにするために、しっかりと混ぜるようにしましょう。

2.作った液体を霧吹きで土壁に吹きかける

混ぜた液体を、霧吹きで土壁に吹きかけていきます。土壁は、吸水力が高いため、直接水をかけることは厳禁です。霧吹きを使うことによって、少ない水分量で木工用世ボンドを土壁全体に吹きかけることができ、土壁の結合力を高めることが可能になるのです。シミになる可能性もあるので、霧吹きを使う際には、目立たない小範囲のスペースで試してみてから実践するようにしてください。この方法によって土壁が崩れにくくなった後に、「6-1」「6-2」でご紹介した方法で掃除を行なってください。

こまめにメンテナンスを行なって、気持ちのいい和室でいつまでも過ごせるようにするのも一つの手かもしれません。

 

まとめ

土壁の塗装を行なう判断基準やメリット・デメリット、メンテナンス方法などを知っていただくことができたかと思います。

土壁の状態に応じて、メンテナンスを行なったり、塗装を含めたリフォームを行なったりすることによって快適な部屋づくりに繋がっていけば幸いです。

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